特許
J-GLOBAL ID：200903094111669996

表示装置

発明者：
海瀬 直紀

海瀬 直紀 について

, 
平尾 義周

平尾 義周 について


出願人/特許権者：
三洋電機株式会社

三洋電機株式会社 について


代理人 (2件)： 鳥居 洋 ,  松山 隆夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-100775
公開番号（公開出願番号）：特開2006-284639
出願日： 2005年03月31日
公開日（公表日）： 2006年10月19日
要約：
【課題】 投射光軸の回りの方向への傾斜に基づく歪を補正して画像を投射する表示装置を提供する。【解決手段】 表示装置においては、表示装置が投射光軸の回りに傾斜したときの傾斜角が加速度センサを用いて検出される。そして、その検出された傾斜角と、表示装置が投射光軸の回りに傾斜したときにスクリーンに投射される画像の画角を規定する点C0〜C3の座標とを用いて、表示装置が投射光軸の回りに傾斜しないときの画像の画角を規定する点P0〜P3の座標が演算される。そうすると、点C0〜C3および点P0〜P3の座標を用いて、表示装置が投射光軸の回りに傾斜したときの画像の画角が、表示装置が投射光軸の回りに傾斜しないときの画像の画角に変換される。【選択図】 図5
請求項（抜粋）：
入力映像信号に基づいて形成された液晶パネル上の画像を前記液晶パネルへの照射光に基づいてスクリーン上に拡大表示する表示装置であって、 当該表示装置が投射光軸の回りの方向へ傾斜している傾斜角を検出する傾斜角検出手段と、 前記検出された傾斜角に基づいて、入力映像信号の第1の画角を当該表示装置が前記投射光軸の回りの方向へ傾斜していないときの第2の画角に変換する画角変換手段とを備える表示装置。
IPC (6件)：
G03B 21/00 ,  G02F 1/133 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/36 ,  G09G 5/00 ,  H04N 5/74
FI (8件)：
G03B21/00 D ,  G02F1/133 505 ,  G09G3/20 612R ,  G09G3/20 670Q ,  G09G3/20 680C ,  G09G3/36 ,  G09G5/00 X ,  H04N5/74 D
Fターム (59件)：
2H093NC13 ,  2H093NC50 ,  2H093NC52 ,  2H093NC62 ,  2H093ND02 ,  2H093NG02 ,  2H093NH18 ,  2K103AA16 ,  2K103AB08 ,  2K103BB07 ,  2K103CA38 ,  2K103CA54 ,  5C006AC21 ,  5C006AF03 ,  5C006AF04 ,  5C006AF34 ,  5C006AF44 ,  5C006AF46 ,  5C006AF53 ,  5C006AF54 ,  5C006AF67 ,  5C006BB11 ,  5C006BC16 ,  5C006BF38 ,  5C006FA18 ,  5C058AA06 ,  5C058AA18 ,  5C058BA27 ,  5C058BB25 ,  5C058EA02 ,  5C058EA26 ,  5C058EA27 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC06 ,  5C080DD01 ,  5C080DD13 ,  5C080EE23 ,  5C080EE29 ,  5C080FF09 ,  5C080GG15 ,  5C080GG17 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ06 ,  5C080JJ07 ,  5C082BA12 ,  5C082BA34 ,  5C082BA35 ,  5C082BB25 ,  5C082BD02 ,  5C082BD09 ,  5C082CA42 ,  5C082CA85 ,  5C082CB10 ,  5C082DA51 ,  5C082DA86 ,  5C082EA20 ,  5C082MM09
引用特許：
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM