特許
J-GLOBAL ID:200903094121928370
ガス拡散電極用分散液及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
小栗 昌平 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-047615
公開番号(公開出願番号):特開2003-338289
出願日: 2003年02月25日
公開日(公表日): 2003年11月28日
要約:
【要約】【課題】 固形物濃度が高い界面活性剤を含有するガス拡散電極用分散液を得る調製方法を提供する。【解決手段】 ガス拡散電極用分散液に3%〜30%非イオン界面活性剤を含有させ、該非イオン性界面活性剤含有分散液をその曇点以上の温度に加温し相分離させ、分離した下部を分取して得たことを特徴とする濃厚なガス拡散電極用分散液、及びその製造方法。前記非イオン性界面活性剤含有分散液を曇点以上の温度で、異なる2点以上の温度に保持することにより相分離速度を増加することが好ましい。濃縮操作を行った濃厚分散液に、界面活性剤含有高純度水を添加して希釈し、再び曇点以上の温度に加温し相分離させる操作を行うことにより分散液の純度を上げることができる。
請求項(抜粋):
ガス拡散電極用分散液に3%〜30%非イオン界面活性剤を含有させ、該非イオン性界面活性剤含有分散液をその曇点以上の温度に加温し相分離させ、分離した下部を分取して得たことを特徴とする濃厚なガス拡散電極用分散液。
IPC (2件):
FI (2件):
H01M 4/88 Z
, C25B 11/04 Z
Fターム (12件):
4K011AA12
, 4K011AA23
, 4K011AA31
, 4K011AA68
, 5H018AA02
, 5H018AS01
, 5H018BB01
, 5H018EE08
, 5H018EE16
, 5H018EE19
, 5H018HH05
, 5H018HH08
引用特許:
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