特許
J-GLOBAL ID:200903094135792730

排水の生物学的脱窒法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 勝広 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-206827
公開番号(公開出願番号):特開平9-029282
出願日: 1995年07月21日
公開日(公表日): 1997年02月04日
要約:
【要約】【目的】 還元剤としてメタノールを使用せずに、嫌気条件下に、硝酸態窒素を生物学的に脱窒処理する方法及びコンパクト化が可能な脱窒処理装置を提供すること。【構成】 排水中の硝酸態窒素を嫌気条件下に生物学的に処理するに際し、還元剤として硫黄を使用し、脱窒処理された排水を膜分離装置で固液分離することを特徴とする排水の生物学的脱窒法及び嫌気槽内に固液分離用の膜分離装置を設けた排水の生物学的脱窒装置。
請求項(抜粋):
排水中の硝酸態窒素を嫌気条件下に生物学的に脱窒処理するに際し、還元剤として元素硫黄を使用し、脱窒処理された排水を膜分離装置で固液分離することを特徴とする排水の生物学的脱窒法。
IPC (3件):
C02F 3/28 ZAB ,  C02F 1/44 ,  C02F 3/34 101
FI (3件):
C02F 3/28 ZAB Z ,  C02F 1/44 ,  C02F 3/34 101 A
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 有機性汚水処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-211875   出願人:株式会社クボタ
  • 廃水処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-306642   出願人:三菱レイヨン株式会社
  • 廃水処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-002520   出願人:株式会社クボタ
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