特許
J-GLOBAL ID:200903094137689286

ずれ止めおよび鋼とコンクリートとの結合方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-274541
公開番号(公開出願番号):特開2005-036498
出願日: 2003年07月15日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】 設置時に重機が通過しても重機とずれ止めのいずれにも損傷が生じず、防水層を塗布しても機能を確保でき、設置後に発錆の問題がないずれ止めおよび鋼とコンクリートとの結合方法を提供すること。【解決手段】 板状のベース3に凸部5を設け、ジベル1を形成する。ジベル1は、プラスチック製等とする。凸部5の上端には、テーパ7が設けられる。凸部5の外周面6には、ベース3の表面4に沿ってスティフナ13が固定される。また、ジベル1の接着面15を含む露出面17は、目荒らしされる。鋼とコンクリートを結合するには、接着剤33を用いてジベル1を鋼27の表面に固定し、ベース3の周囲に防水層31を塗布した後、鋼27上にコンクリート29を打設する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の板状部材の表面に、前記第1の板状部材より面積が小さい第2の板状部材が設けられたことを特徴とするずれ止め。
IPC (1件):
E04C5/07
FI (1件):
E04C5/07
Fターム (3件):
2E164AA04 ,  2E164AA25 ,  2E164BA11
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-134265
  • 特開昭59-134265

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