特許
J-GLOBAL ID:200903094138142329
汚染土壌及び/又は地下水の原位置浄化方法及び原位置浄化システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
関根 武
, 渡部 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-096702
公開番号(公開出願番号):特開2007-268401
出願日: 2006年03月31日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】 バイオ処理する際の油分解微生物の活性低下を防止することができ、浄化期間を短縮することのできる、汚染土壌及び/又は地下水の原位置浄化方法を提供すること。【解決手段】 本発明の汚染土壌及び/又は地下水の原位置浄化方法は、汚染された土壌及び/又は地下水に原位置で、栄養塩水を添加して、汚染土壌及び/又は地下水を浄化する方法であって、汚染土壌及び/又は地下水から揚水井戸によって揚水し、該揚水井戸によって汲み上げられた地下水のpHを測定する工程、及び上記地下水のpHが予め設定した値以下である場合に、汚染土壌及び/又は地下水にpH調整剤を注入する工程を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
汚染された土壌及び/又は地下水に原位置で、栄養塩水を添加して、汚染土壌及び/又は地下水を浄化する方法であって、
汚染土壌及び/又は地下水から揚水井戸によって揚水し、該揚水井戸によって汲み上げられた地下水のpHを測定する工程、及び
上記地下水のpHが予め設定した値以下である場合に、汚染土壌及び/又は地下水にpH調整剤を注入する工程を有する、汚染土壌及び/又は地下水の原位置浄化方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
4D004AA41
, 4D004AB02
, 4D004AC07
, 4D004CA13
, 4D004CA19
, 4D004CA35
, 4D004CC02
, 4D004CC11
, 4D004CC12
, 4D027CA00
, 4D027CA03
, 4D027CA07
引用特許: