特許
J-GLOBAL ID:200903094139218884
疎水性液滴の製造方法、ポリマービーズの製造方法及び製造装置、並びにイオン交換樹脂の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-044186
公開番号(公開出願番号):特開2004-250630
出願日: 2003年02月21日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】流量の厳密な制御を必要とせず、且つ、熱の発生や安全面の課題等を伴うことなく、液の合一による大粒径の液滴の発生を原理的に防ぎながら、均一性の高いポリマービーズを、簡素な設備により工業的規模で安定的に製造できるようにする。【解決手段】複数の流入路が合流して一の流出路に至る流路構造において、重合性モノマーを含有する疎水性液体と親水性液体とを別々の流入路から導入して前記流路構造中で合流させ、得られた混合液を流出路から水性媒質中に放出させて、該混合液中の疎水性液体を水性媒質に分散させることにより、前記疎水性液体からなる液滴を得、更に、該液滴中の重合性モノマーを重合させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の流入路が合流して一の流出路に至る流路構造において、疎水性液体と親水性液体とを別々の流入路から導入して該流路構造中で合流させ、得られた混合液を流出路から水性媒質中に放出させて、該混合液中の疎水性液体を水性媒質に分散させることにより、疎水性液体からなる液滴を製造することを特徴とする、疎水性液滴の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (20件):
4J011AA01
, 4J011AA08
, 4J011AC06
, 4J011BA08
, 4J011BA09
, 4J011BB01
, 4J011BB02
, 4J011BB06
, 4J011BB09
, 4J011BB11
, 4J011BB13
, 4J011BB17
, 4J011DA03
, 4J011DB04
, 4J011DB16
, 4J011DB27
, 4J011JB08
, 4J011JB09
, 4J011JB14
, 4J011JB26
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭57-102905
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特開昭49-055782
-
セラミックス燃料粒子の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-000356
出願人:日本原子力研究所
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