特許
J-GLOBAL ID:200903094154944222
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小川 啓輔
, 稲垣 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-140377
公開番号(公開出願番号):特開2009-288473
出願日: 2008年05月29日
公開日(公表日): 2009年12月10日
要約:
【課題】本発明は、複数の現像剤カートリッジの各供給口と複数の現像器の各受入口とを容易に接続することができる画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】画像形成装置は、現像剤を収容する複数の現像剤カートリッジ73と、複数の現像器72を支持して現像器72の並び方向において着脱可能なプロセスユニット70と、装置本体(ベース部材210)に形成される複数の供給口(開口部221)とを備える。前記各供給口は、着脱方向と直交する方向においてずらして配置され、プロセスユニット70には、前記各供給口に接続される複数の受入口(開口部121)と、前記各受入口を開閉する受入側シャッタ130とが設けられる。さらに、装置本体には、プロセスユニット70が装置本体に装着されていく過程において、受入側シャッタ130に当接して受入側シャッタ130を開放させる第1当接部材(ベース部材210)が設けられる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
装置本体と、
静電潜像が形成される感光体と、
現像剤を収容するとともに前記装置本体に着脱可能な複数の現像剤カートリッジと、
現像剤を前記感光体に送る複数の現像器と当該複数の現像器を並べた状態で支持する支持部材とを有するとともに、前記現像器の並び方向において前記装置本体に対して着脱可能なプロセスユニットとを備え、
前記装置本体または前記現像剤カートリッジには、前記各現像剤カートリッジからの現像剤を前記プロセスユニットへ供給する複数の供給口が、前記プロセスユニットの着脱方向と直交する方向においてずらして形成され、
前記プロセスユニットには、前記各供給口に接続されて前記各供給口からの現像剤を受け入れる複数の受入口が前記着脱方向と直交する方向においてずらして形成されるとともに、前記各受入口を塞ぐ第1閉塞位置と開放する第1開放位置とに移動可能な受入側シャッタが設けられ、
さらに、前記プロセスユニットが前記装置本体に装着されていく過程において、前記受入側シャッタに当接して前記受入側シャッタを前記第1開放位置へ移動させる第1当接部材を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/08 112
, G03G15/08 506A
Fターム (18件):
2H077AA02
, 2H077AA05
, 2H077AA09
, 2H077AA12
, 2H077AA14
, 2H077AA18
, 2H077AA20
, 2H077AA25
, 2H077AA33
, 2H077AA37
, 2H077AB02
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AC04
, 2H077AD06
, 2H077BA08
, 2H077BA09
, 2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (1件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-113104
出願人:ブラザー工業株式会社
審査官引用 (4件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-159326
出願人:キヤノン株式会社
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特開平4-095980
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現像装置およびそのトナーカートリッジ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-106516
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-077334
出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社
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