特許
J-GLOBAL ID:200903094157024108
ドライエッチング後の側壁残さを除去するための溶液および方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 勝 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-533981
公開番号(公開出願番号):特表2000-508082
出願日: 1997年03月10日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】本発明は、ドライエッチングプロセス後の側壁残さを除去する新規方法に関する。従来、ドライエッチング後、フォトレジストおよび側壁残さはオゾン灰化および熱硫酸により除去されている。通常、それらは完全に除去することが困難である。本発明において、フッ素含有化合物、好ましくは、フッ化水素およびフッ化アンモニウムを硫酸に添加すると、ストリッパーの必要なくフォトレジストおよび側壁残さが完全に除去されることが発見された。この方法は、単純で、最初の手順または基板上の他のフィルムに影響を与えない。本発明は、硫酸とフッ素含有化合物、好ましくはフッ化水素およびフッ化アンモニウムとを10:1〜1000:1重量比で含んでなる、ドライエッチング後の側壁残さを除去するための新規溶液にも関する。
請求項(抜粋):
硫酸とフッ素含有化合物とを10:1〜1000:1重量比で含んでなる、ドライエッチング後の側壁残さを除去するための溶液。
IPC (4件):
G03F 7/42
, H01L 21/027
, H01L 21/3065
, H01L 21/308
FI (4件):
G03F 7/42
, H01L 21/308 E
, H01L 21/30 577
, H01L 21/302 H
引用特許:
前のページに戻る