特許
J-GLOBAL ID:200903094159978672

火格子炉のダイオキシン類及びCOガス発生抑制方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡辺 敬介 ,  山口 芳広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-194014
公開番号(公開出願番号):特開2005-030633
出願日: 2003年07月09日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】火格子上の焼却灰を効率良く除去し、燃焼物の良好な燃焼を継続しつつ、ダイオキシン類の発生を防止する。【解決手段】火格子炉1のフィーダー2から燃焼物を火格子3上に投入し、燃焼ガス温度を800°C以上に維持しながら、冷却媒体により冷却される棒状物からなる焼却灰除去手段4を、冷却媒体として水を1m/秒以上の流速で該手段4内に流しながら、0.6m/分以下の低速で作動させることにより、火格子炉1の火格子3上に滞留した焼却灰を含む滞留物を、火格子炉1の運転中に焼却灰排出口5より除去する【選択図】 図1
請求項(抜粋):
火格子炉1のフィーダー2から燃焼物を火格子3上に投入し、燃焼ガス温度を800°C以上に維持しながら、棒状物からなる焼却灰除去手段4を低速で作動させることにより、火格子炉1の火格子3上の滞留物を、火格子炉1の運転中に焼却灰排出口5より除去することを特徴とする火格子炉のダイオキシン類及びCOガス発生抑制方法。
IPC (4件):
F23G5/00 ,  F23J1/02 ,  F27D3/04 ,  F27D19/00
FI (4件):
F23G5/00 109 ,  F23J1/02 Z ,  F27D3/04 ,  F27D19/00 A
Fターム (21件):
3K061GA01 ,  3K061GA07 ,  3K061GA08 ,  3K061HA02 ,  3K061HA17 ,  3K061HA21 ,  3K061HA23 ,  3K061HA29 ,  3K061PB05 ,  3K061PB11 ,  3K061PB13 ,  4K055AA00 ,  4K055DA03 ,  4K056AA19 ,  4K056BA01 ,  4K056BB01 ,  4K056CA20 ,  4K056DB05 ,  4K056DB13 ,  4K056EA01 ,  4K056FA03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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