特許
J-GLOBAL ID:200903094164149838

事象従監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 詔男 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-052503
公開番号(公開出願番号):特開平11-249931
出願日: 1998年03月04日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】 多量の事象情報の発生があった場合でも、重要度の高い事象情報のみを遅延や欠落を抑えながら主監視装置へ確実に伝達可能にする。【解決手段】 事象情報受信手段1で受信した事象情報9にもとづいて事象発生頻度を計測する事象発生頻度計測手段7を設け、該この事象発生頻度計測手段7で計測した事象発生頻度情報が予め設定されたしきい値を超えたとき、事象通過制限信号送出手段8に、事象通過制限信号を送出させ、事象通過制限信号送出手段8が出力する事象通過制限信号にもとづき、事象通過制限手段3に、事象情報受信手段1で受信した事象情報のうち、予め設定された重要度の高い事象情報のみを主監視装置6へ出力させる。
請求項(抜粋):
監視対象において発生した事象の重要度情報を含む事象情報を主監視装置へ伝送する事象従監視装置において、監視対象から送出される事象情報を受信する事象情報受信手段と、該事象情報受信手段で受信した事象情報にもとづいて事象発生頻度を計測する事象発生頻度計測手段と、該事象発生頻度計測手段で計測した事象発生頻度情報が予め設定されたしきい値を超えたとき、事象通過制限信号を送出する事象通過制限信号送出手段と、該事象通過制限信号送出手段が出力する事象通過制限信号を受けて、前記事象情報受信手段で受信した事象情報のうち、予め設定された重要度の高い事象情報のみを前記主監視装置へ出力する事象通過制限手段とを備えたことを特徴とする事象従監視装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭63-303499
  • 特開平3-154463
  • 特開平3-232352
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