特許
J-GLOBAL ID:200903094164666859

自動改札機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 光正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-222374
公開番号(公開出願番号):特開2001-052212
出願日: 1999年08月05日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 使用済みのゾーン券のような乗車券が利用者の手許に残るのを防止する。【解決手段】 所定の出発駅と所定の特定エリア(ゾーン)間を乗車できる乗車券及びそのゾーンで使用されるゾーン券の出場処理に用いられる自動改札機であって、投入された乗車券が投入されたゾーン券に対して往路乗車券又は復路乗車券の関係にあるか否かを判定する判定手段と、投入された乗車券が投入されたゾーン券に対し往路乗車券と判定されたときにその乗車券を集札する集札制御手段とからなる。
請求項(抜粋):
所定の出発駅から所定距離離れた場所に設定された所定の特定エリアまで乗車できる乗車券及びその所定の特定エリアで使用されるゾーン券が、出場のためにその所定のエリア内に設置された自動改札機の本体に投入されたときの出場処理、又は、その所定の特定エリアからその所定の発駅まで乗車できる乗車券及びそのゾーン券が、出場のためにその所定の発駅に設置された自動改札機の本体に投入されたときの出場処理に用いられる自動改札機であって、投入された乗車券が投入されたゾーン券に対して往路乗車券又は復路乗車券の関係にあるか否かを判定する判定手段と、投入された乗車券が投入されたゾーン券に対し往路乗車券と判定されたときにその乗車券を集札する集札制御手段と、を有することを特徴とする自動改札機。
Fターム (3件):
3E027CA07 ,  3E027CA08 ,  3E027CB06
引用特許:
審査官引用 (1件)

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