特許
J-GLOBAL ID:200903094168698135

分析エレメントによる核酸の種特異的検出

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-358273
公開番号(公開出願番号):特開2001-190291
出願日: 2000年11月24日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【解決手段】 試料適用ゾーンと検出ゾーンとを含み、該試料適用ゾーンから該検出ゾーンへの液体移送が可能な分析エレメントにて核酸を検出する方法であって、検出すべき核酸を含む試料を該試料適用ゾーンに適用する工程、および該検出ゾーン内で検出プローブとのハイブリダイゼーションにより該核酸を検出する工程を含んでなり、該検出すべき核酸を該分析エレメント上で変性させる、上記方法。【効果】 検出すべき核酸の前処理を省略でき、核酸を分析エレメントに直接または増幅プロセス後に直接適用できる。
請求項(抜粋):
試料適用ゾーンと検出ゾーンとを含み、該試料適用ゾーンから該検出ゾーンへの液体移送が可能な分析エレメントにて核酸を検出する方法であって、検出すべき核酸を含む試料を該試料適用ゾーンに適用する工程、および該検出ゾーン内で検出プローブとのハイブリダイゼーションにより該核酸を検出する工程を含んでなり、該検出すべき核酸を該分析エレメント上で変性させる、上記方法。
IPC (7件):
C12N 15/09 ZNA ,  C12N 15/09 ,  C12M 1/00 ,  C12Q 1/68 ,  G01N 33/53 ,  G01N 33/543 521 ,  G01N 33/566
FI (7件):
C12M 1/00 A ,  C12Q 1/68 A ,  G01N 33/53 M ,  G01N 33/543 521 ,  G01N 33/566 ,  C12N 15/00 ZNA A ,  C12N 15/00 F
引用特許:
審査官引用 (6件)
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