特許
J-GLOBAL ID:200903094173524714

連続焼成炉、焼成体の製造方法及び焼成体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-319417
公開番号(公開出願番号):特開2002-130955
出願日: 2000年10月19日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 各処理工程に対応する温度分布を炉内に容易に形成することができ、被焼成体を連続的に焼成して焼成体を製造することができる連続焼成炉、焼成体の製造方法及び焼成体を提供する。【解決手段】 トンネル状の炉壁11の内部には、その長手方向に沿って直線状に延びる焼成室17が断熱壁18により区画形成されている。断熱壁18は、断熱性を有するとともにマイクロ波の透過を許容し、入口側から出口側に向かうにつれて厚みが漸次増大するように形成されている。また、連続焼成炉には台車が備えられ、その台車により焼成室17内において被焼成体10が入口から出口へと搬送されるようになっている。
請求項(抜粋):
マイクロ波透過性を有する断熱壁によって区画された焼成室と、その焼成室内に配設される被焼成体に対してマイクロ波を照射するマイクロ波発生手段と、焼成室内において被焼成体を搬送する搬送手段とを備え、前記焼成室内の温度を被焼成体の搬送方向において被焼成体の焼成過程に対応するように変化させたことを特徴とする連続焼成炉。
IPC (9件):
F27B 9/18 ,  C04B 33/32 ,  C04B 35/64 ,  F27B 9/36 ,  F27B 9/40 ,  F27D 7/06 ,  F27D 11/12 ,  H05B 6/64 ,  B22F 3/10
FI (10件):
F27B 9/18 R ,  C04B 33/32 L ,  C04B 33/32 Z ,  F27B 9/36 ,  F27B 9/40 ,  F27D 7/06 C ,  F27D 11/12 ,  H05B 6/64 D ,  B22F 3/10 K ,  C04B 35/64 F
Fターム (22件):
3K090AA01 ,  3K090AB13 ,  3K090BA01 ,  3K090EA01 ,  4K018AA40 ,  4K018DA11 ,  4K018DA21 ,  4K050AA04 ,  4K050BA07 ,  4K050CA09 ,  4K050CF02 ,  4K050CF12 ,  4K050CG22 ,  4K050EA05 ,  4K063AA07 ,  4K063AA12 ,  4K063BA04 ,  4K063BA05 ,  4K063CA03 ,  4K063CA09 ,  4K063DA32 ,  4K063FA82
引用特許:
審査官引用 (1件)

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