特許
J-GLOBAL ID:200903094174929246

警備システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-034307
公開番号(公開出願番号):特開2002-236986
出願日: 2001年02月09日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 それぞれに保安性を有する複数の個別領域が設けられた監視領域に対し、監視員に負担を強いることなく入室者の監視が確実におこなえることができる警備システムを提供すること。【解決手段】 警備・鍵管理装置50は、出入制御装置40による認証を受けて入室した者に対してのみ鍵を引渡しおよび警備エリアを警備解除状態に設定することを許可し、出入制御装置40は、警備・鍵管理装置50によって鍵を受け取るとともに警備エリアが警備解除状態に設定された後、その鍵を警備・鍵管理装置50に返却するとともに警備エリアを警備状態に設定した者に対してのみ退出を許可する。
請求項(抜粋):
入退出者の認証結果に応じて監視領域の出入制御をおこなう出入制御装置と、前記監視領域内に設けられた複数の個別領域を施錠する鍵を当該個別領域ごとに管理するとともに、個別領域利用者の認証結果に応じて前記鍵の受け渡しをおこなう鍵管理装置と、を具備する警備システムにおいて、前記鍵管理装置は、前記出入制御装置による認証を受けて入室した者に対してのみ前記鍵を引渡し、前記出入制御装置は、前記鍵管理装置から前記鍵を受け取った後に当該鍵を前記鍵管理装置に返却した者に対してのみ退出を許可することを特徴とする警備システム。
IPC (4件):
G08B 25/04 ,  E05B 19/00 ,  E05B 49/00 ,  H04N 7/18
FI (6件):
G08B 25/04 F ,  E05B 19/00 E ,  E05B 49/00 B ,  E05B 49/00 F ,  E05B 49/00 S ,  H04N 7/18 D
Fターム (36件):
2E250AA04 ,  2E250AA15 ,  2E250BB05 ,  2E250BB09 ,  2E250BB15 ,  2E250BB53 ,  2E250BB64 ,  2E250DD01 ,  2E250DD02 ,  2E250DD09 ,  2E250FF06 ,  2E250FF08 ,  2E250FF44 ,  5C054AA05 ,  5C054CA04 ,  5C054CC02 ,  5C054CE16 ,  5C054CH01 ,  5C054EA01 ,  5C054EA05 ,  5C054FA09 ,  5C054HA18 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087DD05 ,  5C087DD06 ,  5C087DD20 ,  5C087EE05 ,  5C087EE06 ,  5C087EE08 ,  5C087GG19 ,  5C087GG40 ,  5C087GG42 ,  5C087GG46 ,  5C087GG61 ,  5C087GG65
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭64-038900
  • 監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-195514   出願人:株式会社メガチップス

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