特許
J-GLOBAL ID：200903094175624945

粉体撹拌装置、画像形成装置

発明者：
石田 繁郎

石田 繁郎 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-373019
公開番号（公開出願番号）：特開2007-171865
出願日： 2005年12月26日
公開日（公表日）： 2007年07月05日
要約：
【課題】軸受とシール部材との間の空間と、外部との差圧により軸受に粉体が進入することを防止すること。【解決手段】粉体が収容される粉体収容室2,3が内部に形成された粉体収容容器Vと、粉体収容室2,3内で回転して粉体を撹拌する回転部材R1,R2と、粉体収容容器Vに支持され前記回転部材R1,R2の回転軸R1a,R2aを回転可能に支持する軸受26と、軸受26と粉体収容室2,3との間に配置され前記回転部材R1,R2の回転軸R1a,R2aに沿って粉体収容室2,3から軸受26への粉体の移動を防止するシール部材22と、シール部材22と軸受26との間に形成された軸受内側隙間32と、軸受26の粉体収容容器Vの外部とを接続する気体流路21dと、を備えたことを特徴とする粉体撹拌装置Gy〜Gk。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
粉体が収容される粉体収容室が内部に形成された粉体収容容器と、 粉体収容室内で回転して粉体を撹拌する回転部材と、 前記粉体収容容器に支持され、前記回転部材の回転軸を回転可能に支持する軸受と、 軸受と粉体収容室との間に配置され、前記回転部材の回転軸に沿って前記粉体収容室から前記軸受への粉体の移動を防止するシール部材と、 前記シール部材と前記軸受との間に形成された軸受内側隙間と、前記軸受の粉体収容容器の外部とを接続する気体流路と、 を備えたことを特徴とする粉体撹拌装置。
IPC (1件)：
G03G 15/08
FI (3件)：
G03G15/08 110 ,  G03G15/08 112 ,  G03G15/08 505C
Fターム (14件)：
2H077AA12 ,  2H077AB02 ,  2H077AB13 ,  2H077AB14 ,  2H077AB18 ,  2H077AC02 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077CA13 ,  2H077EA01 ,  2H077FA19 ,  2H077GA13
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
  • 軸受装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-301758   出願人：株式会社リコー
  • 多極磁気シール
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-148584   出願人：ゼロックスコーポレイション
  • 現像装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-149083   出願人：株式会社リコー
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