特許
J-GLOBAL ID:200903094179797267

宅配物収納ロッカシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-186138
公開番号(公開出願番号):特開平11-028147
出願日: 1997年07月11日
公開日(公表日): 1999年02月02日
要約:
【要約】【課題】 宅配物を管理する宅配物収納ロッカシステムにおいて、居住者が住宅の入場時に宅配物の有無を容易に確認できるようにする。【解決手段】 居住者が住宅に入場する時には、操作部1のテンキー1aなどを操作することにより、オートロック解除操作を行う。この操作に応じて、居住者識別手段2は、居住者の識別を行う。宅配物収納判断手段3は、識別された居住者宛ての宅配物が宅配物収納ロッカ4に収納されているか否かを判断する。そして、識別された居住者宛ての宅配物が宅配物収納ロッカ4に収納されている場合には、宅配通知手段1aが、識別された居住者に対して、例えばモニタ1bによる表示や、スピーカ1cによる音声出力によって通知を行う。これにより、居住者は、自分の部屋にもどったり、宅配物収納ロッカ4のところまで行ってわざわざ確認することなく、宅配物の有無を知ることができる。
請求項(抜粋):
宅配物を管理する宅配物収納ロッカシステムにおいて、居住者の出入りする場所に設けられ、前記居住者の識別を行う居住者識別手段と、前記識別された居住者宛ての前記宅配物が前記宅配物収納ロッカに収納されているか否かを判断する宅配物収納判断手段と、前記居住者宛ての前記宅配物が前記宅配物収納ロッカに収納されている場合には、前記識別された居住者に対して通知を行う宅配通知手段と、を有することを特徴とする宅配物収納ロッカシステム。
IPC (2件):
A47G 29/12 ,  E05B 49/00
FI (2件):
A47G 29/12 D ,  E05B 49/00 B
引用特許:
審査官引用 (3件)

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