特許
J-GLOBAL ID:200903094182854794

反射体および反射体の製造方法並びにその塑性変形加工用工具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-105199
公開番号(公開出願番号):特開平11-290959
出願日: 1998年04月15日
公開日(公表日): 1999年10月26日
要約:
【要約】【課題】 効率的な反射体の製造方法と、それに使用することができ加工対象物の表面に多数の凹部を高速でしかも精度よく加工することができる塑性変形加工用工具を提供する。【解決手段】 本発明の反射体の製造方法は、圧子体を有する塑性変形加工用工具を任意の工作機械に取り付けて、この圧子体で加工対象物を押圧し、この加工対象物の表面を塑性変形させた後、圧子体を加工対象物表面より高い位置に浮かせた状態で塑性変形加工用工具を加工対象物に対して水平方向に相対移動させることを繰り返して、加工対象物の表面に圧子体の形状を転写して多数の凹部を形成することにより反射体形成用母型を作製し、この母型の型面から該型面の凹凸形状を反対にした型面を持つ転写型を形成し、この転写型の型面を転写することにより反射体を製造することを特徴とする。
請求項(抜粋):
圧子体を有する塑性変形加工用工具を任意の工作機械に取り付けて、前記圧子体で加工対象物を押圧し、該加工対象物の表面を塑性変形させた後、前記圧子体を前記加工対象物表面より高い位置に浮かせた状態で、前記塑性変形加工用工具を前記加工対象物に対して水平方向に相対移動させることを繰り返して、前記加工対象物の表面に前記圧子体の形状を転写して多数の凹部を形成することにより反射体形成用母型を作製し、該母型の型面から該型面の凹凸形状を反対にした型面を持つ転写型を形成し、該転写型の型面を転写することにより反射体を製造することを特徴とする反射体の製造方法。
IPC (3件):
B21D 22/04 ,  G02F 1/1335 520 ,  G09F 9/00 333
FI (3件):
B21D 22/04 ,  G02F 1/1335 520 ,  G09F 9/00 333 B
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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