特許
J-GLOBAL ID:200903094194627971
柱脚と杭との接合構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-059541
公開番号(公開出願番号):特開2001-248168
出願日: 2000年03月03日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】 柱の柱脚と杭とを直接接合する際に、杭径を最小化して、杭に係るコストを低減する。【解決手段】 柱脚10を、杭11に対してその軸力を伝達するための軸力伝達部16と、杭11に対して曲げ応力を伝達するため曲げ応力伝達部17とを有した構成とし、軸力伝達部16を、杭11の杭頭13に対して上方から軸力を伝達する構成とし、曲げ応力伝達部17を、杭頭13の内部に埋設した。ここで、曲げ応力伝達部17の径寸法を、柱脚10の他の部分に比較して小とした。
請求項(抜粋):
建物の架構を構成する柱の柱脚と杭とを直接接合するための構造であって、前記柱脚が、前記杭に対してその軸力を伝達するための軸力伝達部と、前記杭に対して曲げ応力を伝達するため曲げ応力伝達部とを有した構成とされ、前記軸力伝達部は、前記杭の杭頭に対してその上方から前記軸力を伝達する構成とされ、前記曲げ応力伝達部は、前記杭頭の内部に埋設されるとともに、その径寸法が前記柱脚の他の部分に比較して小とされていることを特徴とする柱脚と杭との接合構造。
IPC (3件):
E02D 27/00
, E04B 1/24
, E04B 1/58 511
FI (3件):
E02D 27/00 D
, E04B 1/24 R
, E04B 1/58 511 H
Fターム (25件):
2D046AA14
, 2E125AA03
, 2E125AA44
, 2E125AB16
, 2E125AB17
, 2E125AC02
, 2E125AC16
, 2E125AC28
, 2E125AG03
, 2E125AG25
, 2E125AG32
, 2E125AG41
, 2E125AG43
, 2E125AG60
, 2E125BA02
, 2E125BB08
, 2E125BB16
, 2E125BB18
, 2E125BB19
, 2E125BD01
, 2E125BE07
, 2E125BE08
, 2E125BF01
, 2E125CA82
, 2E125EA11
引用特許:
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