特許
J-GLOBAL ID:200903094202684289
内燃機関の排気装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
橋本 剛
, 小林 博通
, 富岡 潔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-048885
公開番号(公開出願番号):特開2005-240602
出願日: 2004年02月25日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 拡張室内での排気流れの乱れを防止する。 【解決手段】 各気筒から排出された排気が集合する拡張室8と、各気筒の排気ポートからの排気を拡張室8内に導入する複数の分岐管4,〜7と、拡張室8の排気下流側に位置し、拡張室出口部11を経て導入された排気を浄化する触媒3と、を有する内燃機関の排気装置1において、各分岐管4,〜,7は、各分岐管4,〜,7の一端側開口部4a,〜,7aから拡張室8内に流れ込む各排気流れが、互いに略同一方向を指向し、かつ拡張室出口部11を指向しないよう拡張室8にそれぞれ接続されている共に、拡張室8は、拡張室出口部11の開口中心Pが、気筒列方向に直交し気筒列中心Qを含む平面上から外れた位置に形成されている。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
各気筒から排出された排気が集合する拡張室と、各気筒の排気ポートからの排気を拡張室内に導入する複数の分岐管と、拡張室の排気下流側に位置し、拡張室出口部を経て導入された排気を浄化する触媒と、を有する内燃機関の排気装置において、
各分岐管は、各分岐管の一端側開口部から拡張室内に流れ込む各排気流れが、互いに略同一方向を指向し、かつ拡張室出口部を指向しないよう拡張室にそれぞれ接続されている共に、
拡張室は、拡張室出口部の開口中心が、気筒列方向に直交し気筒列中心を含む平面上から外れた位置に形成されていることを特徴とする内燃機関の排気装置。
IPC (3件):
F01N3/24
, F01N7/00
, F01N7/10
FI (4件):
F01N3/24 H
, F01N3/24 N
, F01N7/00 A
, F01N7/10
Fターム (18件):
3G004BA03
, 3G004BA06
, 3G004DA02
, 3G004DA12
, 3G004DA22
, 3G004DA25
, 3G004EA05
, 3G091AA28
, 3G091BA03
, 3G091CA27
, 3G091EA17
, 3G091EA18
, 3G091FA04
, 3G091FB02
, 3G091HA03
, 3G091HA36
, 3G091HA38
, 3G091HB01
引用特許:
前のページに戻る