特許
J-GLOBAL ID:200903094207877891

ガラスラン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-264770
公開番号(公開出願番号):特開2008-081000
出願日: 2006年09月28日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】外観品質の向上を図るとともに、シール性の向上、取付状態の安定化等を図ることのできるガラスランを提供する。【解決手段】ガラスラン1は、本体部11及び一対のシールリップ12、13を備えている。また、ガラスラン1は、本体部11の基底部14において車内側と車外側とに分けられるようにして、車外側型成形体21と車内側型成形体22とから構成されている。また、車外側型成形体21及び車内側型成形体22は、それぞれ両者を係合させて組付けるための係合手段を具備している。そして、係合手段によって車外側型成形体21と車内側型成形体22とを組付けることで、車内側型成形体22に対する車外側型成形体21の車幅方向、及び車内側型成形体22の長手方向へのずれ移動が規制され、ドアガラスの上縁部に対応する上辺部2と、ドアガラスの前縁部及び後縁部に対応する前縦辺部及び後縦辺部とからなる長手方向全域が構成される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車両のドアフレームの内周に沿って設けられた取付部に取着され、基底部及び該基底部から延びる車内側側壁部及び車外側側壁部よりなる断面略コ字状をなす本体部と、前記車内側側壁部及び前記車外側側壁部の略先端から前記本体部内側に延びる車内側シールリップ及び車外側シールリップとを備えたガラスランであって、 前記本体部のいずれかの部位において車内側と車外側とに分けることで、車内側型成形体と車外側型成形体とを構成するとともに、 前記車内側型成形体及び前記車外側型成形体は、それぞれ両者を係合させて組付けるための係合手段を具備し、 前記係合手段によって前記車内側型成形体と前記車外側型成形体とを組付けることで、前記車内側型成形体に対する前記車外側型成形体の車幅方向、及び前記車内側型成形体の長手方向へのずれ移動が規制され、ドアガラスの上縁部に対応する上辺部と、ドアガラスの前縁部及び後縁部に対応する前縦辺部及び後縦辺部とからなる長手方向全域が構成されることを特徴とするガラスラン。
IPC (2件):
B60J 10/04 ,  E06B 7/23
FI (3件):
B60J1/16 A ,  E06B7/23 P ,  E06B7/23 T
Fターム (32件):
2E036AA02 ,  2E036BA07 ,  2E036CA01 ,  2E036DA02 ,  2E036DA09 ,  2E036DA10 ,  2E036EA03 ,  2E036EA05 ,  2E036EB07 ,  2E036EB09 ,  2E036EB10 ,  2E036EC04 ,  2E036GA02 ,  2E036HA03 ,  2E036HB08 ,  3D201AA01 ,  3D201AA12 ,  3D201AA24 ,  3D201AA26 ,  3D201AA37 ,  3D201AA38 ,  3D201BA01 ,  3D201CA19 ,  3D201DA03 ,  3D201DA31 ,  3D201DA63 ,  3D201DA64 ,  3D201EA01A ,  3D201EA29 ,  3D201FA01 ,  3D201FA04 ,  3D201FA15
引用特許:
出願人引用 (2件)

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