特許
J-GLOBAL ID：200903094212951889

多方向押圧型スイッチ

発明者：
斉藤 義久

斉藤 義久 について

, 
藤間 昇

藤間 昇 について


出願人/特許権者：
帝国通信工業株式会社

帝国通信工業株式会社 について


代理人 (2件)： 高木 裕 ,  熊谷 隆
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-373309
公開番号（公開出願番号）：特開2006-179397
出願日： 2004年12月24日
公開日（公表日）： 2006年07月06日
要約：
【課題】 部品点数が少なく、組み立てが容易で、各つまみをスムーズに操作できてガタつくこともない多方向押圧型スイッチを提供すること。【解決手段】 押釦つまみ30と、押釦つまみ30を挿通した状態で多方向に揺動する揺動つまみ20と、揺動つまみ20を囲むケース10と、押釦つまみ30に設けた押圧部35と揺動つまみ20に設けた押圧部27に対向する位置にそれぞれ設けたスイッチ接点41とを具備する構造の多方向押圧型スイッチ1-1である。押釦つまみ30に一体に設けた可撓性を有するヒンジ部32を揺動つまみ20に取り付けることで押釦つまみ30を揺動つまみ20に連結し、また揺動つまみ20に一体に設けた可撓性を有するヒンジ部23をケース10に取り付けることで揺動つまみ20をケース10に連結する。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
揺動つまみと、前記揺動つまみに設けた押圧部に対向する位置に設けたスイッチ接点とを具備し、揺動つまみを揺動することで下降した側に設けた押圧部がこれに対向するスイッチ接点を押圧する構造の多方向押圧型スイッチにおいて、 前記揺動つまみは、揺動つまみに一体に設けた可撓性を有するヒンジ部を固定側部材に取り付けることで固定側部材に対して多方向に揺動自在に連結されていることを特徴とする多方向押圧型スイッチ。
IPC (2件)：
H01H 25/04 ,  H01H 89/00
FI (2件)：
H01H25/04 C ,  H01H25/04 J
Fターム (24件)：
5G031AS02H ,  5G031AS02N ,  5G031AS04H ,  5G031AS31H ,  5G031DS01H ,  5G031ES15H ,  5G031ES22H ,  5G031FS32K ,  5G031FS32M ,  5G031GS04 ,  5G031GS05 ,  5G031GS12 ,  5G031GS18 ,  5G031HS14 ,  5G031HS18 ,  5G031HU02 ,  5G031HU53 ,  5G031HU58 ,  5G031HU83 ,  5G031HU95 ,  5G031KS15 ,  5G031KS37 ,  5G031KS57 ,  5G031QS02
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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