特許
J-GLOBAL ID:200903094227127597

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-223974
公開番号(公開出願番号):特開2002-035330
出願日: 2000年07月25日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】【課題】 遊技球と賞球払出し通路に帯電している静電気によるノイズを効果的に吸収するようにしてノイズ対策を強化できるようにすること、遊技制御を司る種々の制御基板等へのノイズによる悪影響を防止できるようにすること。【解決手段】 薄板状の導電性部材56を賞球払出し通路40の縦通路壁50と傾斜通路壁51との屈曲部に設け、静電気によるノイズを吸収するノイズ吸収回路を電源基板に設け、導電性部材56とノイズ吸収回路とをグランド線137で接続したので、払出し装置35から落下により払出される遊技球25に帯電した静電気だけでなく、賞球払出し通路40に帯電した静電気を効果的に且つ確実に除去することができ、ノイズ吸収回路で静電気によるノイズを確実に吸収できる。
請求項(抜粋):
遊技制御の制御内容に応じて夫々独立の基板に構成された複数の制御用基板(88,89,90,91,94)と、これら複数の制御用基板(88,89,90,91,94)に電力を供給する電源基板(93)と、遊技球(25)を遊技者側に払出す払出し装置(35)と、この払出し装置(35)で払出された遊技球(25)を球受け皿(8) に誘導する賞球払出し通路(40)とを備えた弾球遊技機において、前記遊技球(25)と賞球払出し通路(40)に帯電した静電気を除去する導電性部材(56)を前記賞球払出し通路(40)に設け、前記複数の制御用基板(88,89,90,91,94)と電源基板(93)の少なくとも1つに静電気によるノイズを吸収するノイズ吸収回路(132) を設け、前記導電性部材(56)とノイズ吸収回路(132) とを接続したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 334
FI (4件):
A63F 7/02 324 B ,  A63F 7/02 304 Z ,  A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 334
Fターム (4件):
2C088BC63 ,  2C088EA03 ,  2C088EB15 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (5件)
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