特許
J-GLOBAL ID:200903094234154281
断熱性発泡紙製容器の製造法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-362076
公開番号(公開出願番号):特開2006-168080
出願日: 2004年12月14日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】 外側面に発泡樹脂による断熱層を有する紙製容器において、従来公知の印刷用インキおよび印刷方法を用いて、その容器外側面に印刷を施す場合においても、印刷部分の発泡が妨げられず、均一且つ十分に発泡した発泡樹脂層を有する断熱性発泡紙製容器を提供する。【解決手段】 原紙の片面に高融点の熱可塑性合成樹脂層を、他方の面には低融点の熱可塑性合成樹脂層を設けた基材紙により、前記低融点の熱可塑性合成樹脂層が外側となるように上下開口の筒状胴部材を成型し、当該胴部材に底部材を一体化して容器本体とし、次いで容器本体外側面に印刷を施した後、当該印刷層を形成するインキが軟化状態の内に加熱し、前記低融点の熱可塑性合成樹脂層を発泡させる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
原紙の片面に高融点の熱可塑性合成樹脂層を、他方の面には低融点の熱可塑性合成樹脂層を設けた基材紙により、前記低融点の熱可塑性合成樹脂層が外側となるように上下開口の筒状胴部材を成型し、当該胴部材に底部材を一体化して容器本体とし、次いで容器本体外側面に印刷を施した後、当該印刷層を形成するインキが軟化状態の内に加熱し、前記低融点の熱可塑性合成樹脂層を発泡させることを特徴とする断熱性発泡紙製容器の製造方法。
IPC (5件):
B31B 49/00
, B32B 5/18
, B32B 27/10
, B65D 3/22
, B65D 81/38
FI (5件):
B31B49/00 L
, B32B5/18
, B32B27/10
, B65D3/22 B
, B65D81/38 J
Fターム (42件):
3E067AA03
, 3E067AA11
, 3E067AB01
, 3E067AB26
, 3E067BA07A
, 3E067BB01A
, 3E067BB15A
, 3E067BB17A
, 3E067BB25A
, 3E067CA18
, 3E067EE02
, 3E067FA01
, 3E067FC01
, 3E067GA11
, 3E067GD05
, 3E075AA07
, 3E075BA36
, 3E075CA01
, 3E075DC44
, 3E075DE23
, 3E075GA05
, 4F100AK01B
, 4F100AK01C
, 4F100AK05
, 4F100AK06
, 4F100BA03
, 4F100BA10B
, 4F100BA10C
, 4F100DA01
, 4F100DG10A
, 4F100DJ01C
, 4F100EH232
, 4F100EH463
, 4F100EJ023
, 4F100EJ423
, 4F100GB16
, 4F100HB31C
, 4F100JA04B
, 4F100JA04C
, 4F100JB16B
, 4F100JB16C
, 4F100JJ02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (1件)
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