特許
J-GLOBAL ID:200903094243386993
樹脂成形品
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-267124
公開番号(公開出願番号):特開2002-067165
出願日: 2000年09月04日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】【課題】透過性樹脂材及び非透過性樹脂材の当接端部における形状を工夫することにより、非透過性樹脂材の当接面により多くのレーザ光を到達、吸収させて接合強度を向上させる。【解決手段】 加熱源としてのレーザ光に対して透過性のある透過性樹脂材よりなる第1成形部材11と、該レーザ光に対して透過性のない非透過性樹脂材よりなる第2成形部材12とからなり、両部材11、12の当接端部11a、12a同士が透過性樹脂材側からのレーザ光の照射により溶着されて接合されている。透過性樹脂材よりなる第1成形部材11の当接端部11aにおけるレーザ光の入射面に凹部11cを設けることにより、透過性樹脂材を透過するレーザ光の透過距離を短くする。
請求項(抜粋):
加熱源としてのレーザ光に対して透過性のある透過性樹脂材と、該レーザ光に対して透過性のない非透過性樹脂材とからなり、該透過性樹脂材及び該非透過性樹脂材の当接端部同士が該透過性樹脂材側からの該レーザ光の照射により溶着されて接合された樹脂成形品において、上記透過性樹脂材の上記当接端部における上記レーザ光の入射面に凹部が設けられていることを特徴とする樹脂成形品。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (20件):
4F202AA29
, 4F202AG08
, 4F202AH17
, 4F202AK03
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CK11
, 4F211AA29
, 4F211AG08
, 4F211AH17
, 4F211AK03
, 4F211TA01
, 4F211TC02
, 4F211TD02
, 4F211TD11
, 4F211TD15
, 4F211TH03
, 4F211TH06
, 4F211TH17
, 4F211TN27
引用特許:
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