特許
J-GLOBAL ID:200903094245629338
ズームレンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-015988
公開番号(公開出願番号):特開平10-197794
出願日: 1997年01月14日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 大きな画角を有し、FナンバーがF2.8の大口径を有するズームレンズを提供すること。【解決手段】 物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と負の屈折力を有する第2レンズ群G2を有し、前記第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との空気間隔を変化させることによって変倍するズームレンズにおいて、前記第2レンズ群G2は物体側から少なくとも1面の非球面を含む負レンズ成分L2Aと、物体側に凸面を向けた正レンズを有し、正の屈折力を有する正レンズ成分L2Bと、少なくとも1面の非球面を含み物体側に凹面を向けた負レンズ成分L2Cを有し、前記負レンズ成分L2C中の非球面は光軸から周辺に向かうにつれて、負の屈折力が減少するか、または正の屈折力が増加するような形状を有することを特徴とするズームレンズ。
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と負の屈折力を有する第2レンズ群G2を有し、前記第1レンズ群G1と前記第2レンズ群G2との間の空気間隔を変化させることによって変倍を行うズームレンズにおいて、前記第2レンズ群G2は、物体側から順に少なくとも1面の非球面を含む負レンズ成分L2Aと,物体側に凸面を向けた正レンズを有し、正の屈折力を有する正レンズ成分L2Bと、少なくとも1面の非球面を含み物体側に凹面を向けた負レンズ成分L2Cとを有し、前記負レンズ成分L2C中の前記非球面は光軸から前記非球面の周辺に向かうに従って、負の屈折力を減少させるか、または正の屈折力を増加させるような形状を有することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (5件)
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高倍率ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-229628
出願人:株式会社ニコン
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高変倍率ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-015608
出願人:株式会社ニコン
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特開昭63-294506
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特開昭58-137815
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特開平4-317020
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