特許
J-GLOBAL ID:200903094247345060

遠隔監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 役 昌明 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-122683
公開番号(公開出願番号):特開2000-316146
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 異常発生時前後の画像情報を容易に再現でき、監視の信頼性を高めることが可能な遠隔監視システムを提供する。【解決手段】 監視領域内を任意に設定できる少なくとも1台の第1の監視カメラ203の制御と複数台の第2の監視カメラ204〜207の制御をシーケンシャルに切り替えるとともに、常時画像を蓄積し、監視領域内に異常が検出された場合に動画像コーデック201が自動発信を行ない、アラーム検出前画像から画像伝送し、動画像コーデック218に接続されたモニタ219で監視を可能としている。
請求項(抜粋):
監視地点の撮影を行なう監視カメラと、前記監視カメラの撮像画像をITU-T規格に準拠した画像圧縮伸長方式であるH.261/H.263により符号化・圧縮して監視室に伝送する動画像コーデックとを備えた遠隔監視システムにおいて、所定の監視領域の画像情報を撮像する撮像部と、前記画像情報を符号化し蓄積し伝送制御する画像保存部と、監視領域を任意に設定できる少なくとも1台の第1の監視カメラの制御と複数台の第2の監視カメラの制御を切り替えうるシーケンシャル制御部と、監視領域内に異常の発生の有無を検知するアラーム通知部を有し、異常が検出された場合に自動発信を行ないアラーム検出前画像から画像伝送および監視を可能としたことを特徴とする遠隔監視システム。
IPC (2件):
H04N 7/18 ,  G08B 13/196
FI (3件):
H04N 7/18 E ,  H04N 7/18 U ,  G08B 13/196
Fターム (21件):
5C054CF06 ,  5C054CG01 ,  5C054CG08 ,  5C054CH09 ,  5C054CH10 ,  5C054DA01 ,  5C054DA09 ,  5C054EA03 ,  5C054EG06 ,  5C054GB01 ,  5C054GD01 ,  5C054HA18 ,  5C084AA01 ,  5C084AA06 ,  5C084BB40 ,  5C084DD12 ,  5C084FF08 ,  5C084GG17 ,  5C084GG18 ,  5C084GG42 ,  5C084GG78
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 画像伝送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-330909   出願人:アツミ電氣株式会社
  • 監視システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-095441   出願人:日立電子サービス株式会社
  • 監視映像の記録/再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-069440   出願人:日本ビクター株式会社

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