特許
J-GLOBAL ID:200903094252037861

金属軸材の拡径装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 弘志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-211904
公開番号(公開出願番号):特開2000-024732
出願日: 1998年07月09日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】 金属軸材の中間部を簡単な操作で拡径成形することができる実用的な拡径装置を提供する。【解決手段】 ワ-クである金属軸材を嵌合して保持する保持部を備え該保持部に金属軸材を嵌合保持した状態でモータによって回転駆動される駆動回転部と、前記駆動回転部の保持部に対向するように設けられた保持部を備え前記駆動回転部に対し互いに接近・離反する方向に相対移動自在な従動回転部と、当該従動回転部を駆動回転部に対し接近・離反する方向に移動させる送り手段と、前記従動回転部の保持部を前記駆動回転部の保持部の軸心に対し傾斜させる偏倚手段と、前記従動回転部を駆動回転部に向かって押圧する加圧手段とを具備する金属軸材の拡径装置。
請求項(抜粋):
ワ-クである金属軸材を嵌合して保持する保持部を備え該保持部に金属軸材を嵌合保持した状態でモータによって回転駆動される駆動回転部と、前記駆動回転部の保持部に対向するように設けられた保持部を備え前記駆動回転部に対し互いに接近・離反する方向に相対移動自在な従動回転部と、当該従動回転部を駆動回転部に対し接近・離反する方向に移動させる送り手段と、前記従動回転部の保持部を前記駆動回転部の保持部の軸心に対し傾斜させる偏倚手段と、前記従動回転部を駆動回転部に向かって押圧する加圧手段とを具備することを特徴とする金属軸材の拡径装置。
IPC (5件):
B21D 41/02 ,  B21C 37/00 ,  B21J 5/08 ,  B21K 1/12 ,  B21K 25/00
FI (5件):
B21D 41/02 D ,  B21C 37/00 K ,  B21J 5/08 Z ,  B21K 1/12 ,  B21K 25/00 Z
Fターム (7件):
4E087AA10 ,  4E087BA17 ,  4E087CA32 ,  4E087CC03 ,  4E087EA47 ,  4E087EB03 ,  4E087HA35
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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