特許
J-GLOBAL ID:200903094252136029
排気浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-263150
公開番号(公開出願番号):特開2009-091982
出願日: 2007年10月09日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
【課題】パティキュレートフィルタが収容されたケーシングからの放熱を抑制することが可能な排気浄化装置を提供する。【解決手段】エンジン1の排気が流入する排気流入部50と、流入した排気が流出する下流端開口部52とを有する第1ケーシング46と、両端が開口した筒状をなしてパティキュレートフィルタ38を収容し、上流端開口部54が第1フランジ60及び第2フランジ62を介して第1ケーシング46の下流端開口部52に着脱可能に連結されると共に、パティキュレートフィルタ38より下流側となる側壁部56にパティキュレートフィルタ38を通過した排気が流出する排気流出部58が設けられた第2ケーシング48と、第2ケーシング48に対し第3フランジ72及び第4フランジ74を介して着脱可能に取り付けられ、第2ケーシング48の下流端開口部68を閉塞する蓋部材70とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
エンジンの排気中に含まれるパティキュレートを捕集するパティキュレートフィルタを備えた排気浄化装置において、
上記エンジンの排気が流入する排気流入部と、流入した上記排気が流出する下流端開口部とを有する第1ケーシングと、
両端が開口した筒状をなして上記パティキュレートフィルタを収容し、上流端開口部が接続部材を介し上記第1ケーシングの上記下流端開口部に着脱可能に連結されると共に、上記パティキュレートフィルタより下流側となる側壁部に上記パティキュレートフィルタを通過した排気が流出する排気流出部が設けられた第2ケーシングと、
上記第2ケーシングに対し取付部材を介して着脱可能に取り付けられ、上記第2ケーシングの下流端開口部を閉塞する蓋部材と
を備えたことを特徴とする排気浄化装置。
IPC (4件):
F01N 3/02
, B01D 53/94
, B01D 53/86
, F01N 3/08
FI (5件):
F01N3/02 301E
, B01D53/36 101A
, B01D53/36
, F01N3/02 301C
, F01N3/08 B
Fターム (26件):
3G090AA06
, 3G090EA02
, 3G091AB02
, 3G091BA14
, 3G091CA17
, 3G091HA15
, 3G091HA44
, 4D048AA06
, 4D048AA08
, 4D048AB01
, 4D048AB02
, 4D048AB06
, 4D048AC03
, 4D048AC04
, 4D048CC32
, 4D048CC44
, 4D048CC61
, 4D048CD05
, 4D048CD08
, 4D048EA04
, 4D058JA32
, 4D058JB06
, 4D058LA05
, 4D058MA44
, 4D058SA08
, 4D058TA06
引用特許:
出願人引用 (2件)
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排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-356147
出願人:日産ディーゼル工業株式会社, 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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エンジンの排気管
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-092615
出願人:スズキ株式会社
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