特許
J-GLOBAL ID:200903094260964305
液滴吐出装置、並びに電気光学装置の製造方法、電気光学装置および電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
落合 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-065727
公開番号(公開出願番号):特開2008-225246
出願日: 2007年03月14日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】ワークへの描画処理におけるタクトタイムを維持しつつ、装置構成をコンパクトにすることができる液滴吐出装置等を提供する。【解決手段】ワークWに対し、機能液滴吐出ヘッド30を移動させながら機能液滴を吐出して描画を行なう液滴吐出装置1において、機能液滴吐出ヘッド30を主走査方向に移動させる主走査移動手段35と、主走査方向に並べて固定的に配設され、それぞれにワークWがセットされる一対のワークステージ10と、一対のワークステージ10に対しワークWをそれぞれ除給材する除給材手段4と、機能液滴吐出ヘッド30、主走査移動手段35および除給材手段4を制御する制御手段と、を備え、制御手段は、機能液滴吐出ヘッド30および主走査移動手段35を制御し、一対のワークステージ10の一方でワークWに描画を行なわせている間に、除給材手段4を制御し、他方でワークWの除給材を行なわせる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ワークに対し、インクジェット方式の機能液滴吐出ヘッドを移動させながら、前記機能液滴吐出ヘッドから機能液滴を吐出して描画を行なう液滴吐出装置において、
前記機能液滴吐出ヘッドを主走査方向に移動させる主走査移動手段と、
前記主走査方向に並べて配設され、それぞれにワークがセットされる一対のワークステージと、
前記一対のワークステージに対しワークをそれぞれ除給材する除給材手段と、
前記機能液滴吐出ヘッド、前記主走査移動手段および前記除給材手段を制御する制御手段と、を備え、
前記制御手段は、前記機能液滴吐出ヘッドおよび前記主走査移動手段を制御し、前記一対のワークステージの一方でワークに描画を行なわせている間に、前記除給材手段を制御し、他方でワークの除給材を行なわせることを特徴とする液滴吐出装置。
IPC (5件):
G02B 5/20
, B05C 5/00
, B05C 13/00
, H05B 33/10
, H01L 51/50
FI (5件):
G02B5/20 101
, B05C5/00 101
, B05C13/00
, H05B33/10
, H05B33/14 A
Fターム (21件):
2H048BA02
, 2H048BA64
, 2H048BB22
, 2H048BB42
, 3K107AA01
, 3K107BB01
, 3K107CC16
, 3K107CC43
, 3K107CC45
, 3K107EE03
, 3K107EE22
, 3K107GG08
, 3K107GG24
, 3K107GG35
, 3K107GG36
, 3K107GG54
, 4F041AA05
, 4F041AB01
, 4F041BA10
, 4F042AA06
, 4F042DF29
引用特許:
前のページに戻る