特許
J-GLOBAL ID:200903094267295670

パイプクランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-033710
公開番号(公開出願番号):特開2000-230674
出願日: 1999年02月12日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 部品点数並びに製造工数の増大を招くことなく保持力と振動遮断性とをより一層高次元に両立させることのできるパイプクランプを提供する。【解決手段】 燃料液やブレーキ液などの如き流体が流れるパイプPの要所を車体の所定位置に止め付けるべく、車体結合部2とパイプ抱持部3とを備えたパイプクランプ1を、車体結合部とパイプ抱持部とが硬質材で形成されると共に、これら車体結合部とパイプ抱持部との間に、軟質材からなる連結部13が二色成型で埋め込まれているものとする。これにより、車体結合部とパイプ抱持部とが振動遮断性を備えた連結部で一体結合されるため、製造ラインに供給されるパイプクランプを一部品にまとまった形とすることができる。
請求項(抜粋):
流体が流れるパイプの要所を車体の所定位置に止め付けるべく、車体結合部とパイプ抱持部とを備えたパイプクランプであって、前記車体結合部と前記パイプ抱持部とが硬質材で形成されると共に、これら車体結合部とパイプ抱持部との間に、軟質材からなる連結部が二色成型で埋め込まれることを特徴とするパイプクランプ。
IPC (3件):
F16L 3/16 ,  B60K 15/01 ,  B60R 16/08
FI (3件):
F16L 3/16 A ,  B60R 16/08 M ,  B60K 15/02 C
Fターム (14件):
3D038CA03 ,  3D038CA04 ,  3D038CA12 ,  3D038CB01 ,  3D038CC13 ,  3D038CD12 ,  3H023AA03 ,  3H023AA05 ,  3H023AB01 ,  3H023AC35 ,  3H023AD04 ,  3H023AD54 ,  3H023AE08 ,  3H023AE11
引用特許:
審査官引用 (2件)

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