特許
J-GLOBAL ID:200903094281145410

ガス放出量制御装置及び滞留ガス放出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 平木 祐輔 ,  関谷 三男 ,  早川 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-190739
公開番号(公開出願番号):特開2009-243675
出願日: 2008年07月24日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】水素タンク内における樹脂ライナの内方への変形を防止することができるガス放出量制御装置を提供する。【解決手段】水素タンク2の歪を検出し、その歪に基づき水素タンク2に圧縮応力が作用しているか否かを判断する。そして、水素タンク2に圧縮応力が作用していると判断した場合には、水素タンク2の開閉弁15を閉状態に制御して、水素タンク2から水素ガスが放出されるのを防ぎ、水素タンク2のタンク内圧力が低下するのを防止する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ライナの外面が繊維強化樹脂部材で覆われたガスタンクから放出させるガスの放出量を制御するガス放出量制御装置において、 前記ライナの歪に応じて前記ガスの放出量を制御することを特徴とするガス放出量制御装置。
IPC (3件):
F17C 7/00 ,  F17C 13/02 ,  F17C 13/00
FI (3件):
F17C7/00 A ,  F17C13/02 301Z ,  F17C13/00 301Z
Fターム (24件):
3E172AA02 ,  3E172AA05 ,  3E172AB01 ,  3E172AB04 ,  3E172BA01 ,  3E172BB05 ,  3E172BB12 ,  3E172BB17 ,  3E172BC01 ,  3E172BC04 ,  3E172BD03 ,  3E172CA14 ,  3E172EB02 ,  3E172EB11 ,  3E172EB15 ,  3E172JA01 ,  3E172KA03 ,  3E172KA11 ,  3E172KA21 ,  5H027AA02 ,  5H027BA13 ,  5H027KK01 ,  5H027MM01 ,  5H027MM20
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る