特許
J-GLOBAL ID:200903094283345386

ディスプレイシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-200334
公開番号(公開出願番号):特開平10-078766
出願日: 1996年07月30日
公開日(公表日): 1998年03月24日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、明暗を制御されるランプ手段Lを含む領域のアレイにより構成されたディスプレイシステムの各領域の明るさおよびカラーを均一にすることを目的とする。【解決手段】 ランプ駆動手段SCと、ランプ手段Lの選択を制御するビットを保持するレジスタ手段7,8 と、制御手段2 とを含み、個々のランプ手段Lの輝度は前記選択を制御するビットの設定される時間の比率を変更することによって調整され、制御手段3 はランプ手段の電流および光出力の少なくとも1つを測定するカメラ等の手段21とそれにより得られた各ランプ手段Lに特有の物理的情報を記憶する手段Hを含み、前記ビットの設定される時間の比率を前記物理的情報に依存して設定して各ランプ手段Lの特性の差による各領域の外観の差を減少させることを特徴とする。
請求項(抜粋):
そのそれぞれが明るくあるいは暗く見えるように制御された領域のアレイを具備している前部表面を有し、前記各領域はオン状態にされたときに明るく見えるようにするランプ手段をその領域専用に具備しているディスプレイシステムにおいて、ランプ駆動手段と、前記ランプ駆動手段を制御し、そのビットが少なくとも1つの前記ランプ手段の選択を制御するレジスタ手段と、前記レジスタ手段を反復的に負荷するように構成された制御手段とを含み、前記ランプ手段の前記1つの輝度は前記ランプ手段の前記1つを選択するように前記ビットが設定される時間の比率を変更することによって個々に調整され、前記制御手段は前記ランプ手段の前記1つの電流および光出力の少なくとも1つの測定結果によって得られた前記ランプ手段の前記1つに特有の物理的情報を記憶する手段を含み、前記制御手段は前記時間の比率を前記物理的情報に依存して設定するように構成され、前記ディスプレイシステムはそれらのそれぞれのランプ手段の特性における差による前記領域の外観の差を減少させるように構成されていることを特徴とするディスプレイシステム。
IPC (2件):
G09G 3/20 ,  G09F 9/33
FI (2件):
G09G 3/20 K ,  G09F 9/33 M
引用特許:
審査官引用 (16件)
  • LED平面ディスプレイ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-193114   出願人:豊田合成株式会社
  • LED表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-130197   出願人:株式会社東芝
  • 画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-239593   出願人:キヤノン株式会社
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