特許
J-GLOBAL ID：200903094294895884

車両の表示装置

発明者：
小嶋 浩一

小嶋 浩一 について

, 
上村 裕樹

上村 裕樹 について

, 
佐々木 秀和

佐々木 秀和 について

, 
土井 歩

土井 歩 について


出願人/特許権者：
マツダ株式会社

マツダ株式会社 について


代理人 (1件)： 大塚 康徳 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-253312
公開番号（公開出願番号）：特開2000-285394
出願日： 1999年09月07日
公開日（公表日）： 2000年10月13日
要約：
【要約】 (修正有)【課題】 車両周囲の状況の表示態様を走行環境に応じて適切に変更する。【解決手段】 赤外線を利用する撮像装置において、前方の走行環境に応じて表示内容を加減する。表示制御装置の表示制御モジュールは、前方に障害物が存在する可能性が低いと判断した場合は(S1)、表示装置に表示する撮像装置による撮像画像の表示態様を規制して、表示強度を低減するか、表示エリアを縮小する。また、走行車輌との離間距離が短いとき、対向車のヘッドライトが検出されないとき、前方に横断歩道が検出されないとき、又は走行者が検出されないときは、障害物が存在する可能性が低いとみなす。(S4)。
請求項（抜粋）：
車両に設けられ、その車両前方を赤外線を利用して撮像する撮像装置と、前記撮像装置によって撮像された画像を前記車両の運転席前方に表示する表示器と、前記車両前方の走行環境を判定する走行環境判定手段と、前記走行環境判定手段によって前記車両前方に障害物が存在する可能性が低いと判定されたときに、障害物が存在する可能性が高いと判定されたときと比較して、前記表示器に表示させる画像の表示強度を低減する、或いは前記表示器の表示エリアのうち、前記撮像装置によって撮像された画像を表示させる表示エリアの面積を小さくする表示制御手段と、を備えることを特徴とする車両の表示装置。
IPC (4件)：
G08G 1/16 ,  B60K 35/00 ,  B60R 21/00 ,  G09F 9/00 366
FI (6件)：
G08G 1/16 C ,  B60K 35/00 Z ,  G09F 9/00 366 G ,  B60R 21/00 624 C ,  B60R 21/00 624 D ,  B60R 21/00 626 G
引用特許：
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM