特許
J-GLOBAL ID:200903094302245320
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
近島 一夫
, 田北 嵩晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-263196
公開番号(公開出願番号):特開2009-092921
出願日: 2007年10月09日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
【課題】中間転写ベルトの起動を伴ってブラック単色モードを開始する際の中間転写ベルトの起動を早めて、画像形成を速やかに開始できる画像形成装置を提供する。【解決手段】制御部110は、ブラック単色モードのジョブを受信すると、駆動モータM1、M2を同時に起動する。これにより、中間転写ベルト9及び感光ドラム1Y、1M、1C、1Kの起動加速期間に重ね合わせて、カム32が作動して、感光ドラム1Y、1M、1Cから中間転写ベルト9を離間させる。制御部110は、離間動作の完了後に、クラッチCLを解除して感光ドラム1Y、1M、1Cの回転を停止させる。制御部110は、中間転写ベルト9に感光ドラム1Kのみを当接させた状態で、ブラック単色モードの画像形成を開始する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
回転する搬送体と、
前記搬送体又は前記搬送体に担持された記録材に転写される第1色のトナー像を担持する第1像担持体と、
前記搬送体又は前記搬送体に担持された記録材に転写される第2色のトナー像を担持する第2像担持体と、
前記第1像担持体を前記搬送体に対して接離させる接離機構と、
前記接離機構が前記第1像担持体を前記搬送体に接触させた状態で、前記第1色のトナー像及び前記第2色のトナー像を前記搬送体側へ転写する第1モードと、
前記接離機構が前記第1像担持体を前記搬送体から離間させた状態で、前記第2色のトナー像を前記搬送体側へ転写する第2モードと、を有する画像形成装置において、
前記接離機構を制御してモードに応じた前記第1像担持体の接離状態を設定するとともに、前記搬送体の停止状態から前記接離状態が異なるモードの画像形成を開始する際には、前記搬送体の加速開始から加速終了までに、前記接離機構による接離動作を開始させる制御手段を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G15/01 114A
, G03G15/01 Y
, G03G15/16
Fターム (61件):
2H200GA14
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA45
, 2H200GA47
, 2H200GA53
, 2H200GA57
, 2H200GA59
, 2H200GB12
, 2H200GB22
, 2H200HA02
, 2H200HA28
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200HB48
, 2H200JA02
, 2H200JB06
, 2H200JB49
, 2H200JC03
, 2H200JC19
, 2H200LA24
, 2H200NA06
, 2H200PA12
, 2H300EC02
, 2H300EC05
, 2H300EC13
, 2H300EC16
, 2H300EF02
, 2H300EF03
, 2H300EF06
, 2H300EF08
, 2H300EG02
, 2H300EG05
, 2H300EH16
, 2H300EJ09
, 2H300EJ27
, 2H300EJ30
, 2H300EJ35
, 2H300EJ47
, 2H300EJ51
, 2H300EK03
, 2H300EL01
, 2H300EL04
, 2H300FF02
, 2H300FF05
, 2H300FF15
, 2H300GG01
, 2H300GG02
, 2H300GG03
, 2H300GG04
, 2H300GG31
, 2H300HH24
, 2H300HH32
, 2H300HH36
, 2H300HH40
, 2H300QQ13
, 2H300QQ25
, 2H300QQ32
, 2H300TT03
, 2H300TT04
, 2H300TT06
引用特許:
出願人引用 (2件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-362447
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-355487
出願人:株式会社東芝
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