特許
J-GLOBAL ID:200903094306980076
自動的に切り替えられる変速装置を制御するための装置及び方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-272273
公開番号(公開出願番号):特開2002-147588
出願日: 2001年09月07日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 その操縦性に関して更に改善された装置及び方法を提供する。【解決手段】 自動的に切り替えられる車両の変速装置2を制御する装置であり、変速装置2を制御する制御装置1が2つの運転様式で運転可能である。第1の自動の運転様式では変速装置の変速gが自動的に発信機5,6,7によって設定される運転値により調節され、運転者により影響を受ける第2の運転様式では、変速装置の変速gが第1の選択装置4の信号に依存して調節され、そして運転様式の選択が第1の選択装置3によって行なわれる。また、制御装置が第1の運転様式から、第2の選択装置4の操作により第2の運転様式へと切替え可能であり、横方向加速度-制限値発信機17の信号aqg、又は牽引-惰性検出器18の信号zs、又は走行速度vの何れも条件を満たしていない場合には、残留する時間が最小値t2に設定される。
請求項(抜粋):
自動的に切り替えられる車両のための変速装置(2)を制御するための装置であって、この装置においては、変速装置(2)を制御する制御装置(1)が、2つの運転様式で運転可能であり、即ち、第1の自動の運転様式では、変速装置の変速(g)が本質的に自動的に発信機(5,6,7)によって設定される運転値により調節され、運転者によって影響を受ける第2の運転様式では、変速装置の変速(g)が本質的に第1の選択装置(4)の信号に本質的に依存して調節され、そして運転様式の選択が第1の選択装置(3)によって行なわれ、またこの装置においては、制御装置が、第1の運転様式から、第1の選択装置(3)による選択をすること無く、第2の選択装置(4)の操作により、所定の時間の間第2の運転様式へと切替え可能であり、そしてこの装置においては、しかしながら、横方向加速度-制限値発信機(17)の信号(aqg)が、予め調節された値を超過するか、又は、牽引-惰性検出器(18)の信号(zs)が惰性運転を示すか、又は、走行速度(v)が、所定の制限値(vmin)よりも小さいか、という条件の少なくとも1つが満たされている間は、第2の運転様式が放棄されない装置において、条件がもはや満たされていない場合には、残留する時間が最小値(t2)に設定されるように構成されていることを特徴とする装置。
IPC (6件):
F16H 61/00
, F16H 59:08
, F16H 59:24
, F16H 59:44
, F16H 59:48
, F16H 59:74
FI (6件):
F16H 61/00
, F16H 59:08
, F16H 59:24
, F16H 59:44
, F16H 59:48
, F16H 59:74
Fターム (16件):
3J552MA01
, 3J552MA18
, 3J552NA01
, 3J552NB01
, 3J552PA03
, 3J552QC09
, 3J552QC10
, 3J552RA12
, 3J552SB02
, 3J552SB12
, 3J552VA62W
, 3J552VA68W
, 3J552VB01W
, 3J552VB05W
, 3J552VC01W
, 3J552VC03W
引用特許:
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