特許
J-GLOBAL ID:200903056340424809
自動車のオートマティックトランスミッションを制御するための装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-232991
公開番号(公開出願番号):特開平11-141663
出願日: 1998年08月19日
公開日(公表日): 1999年05月25日
要約:
【要約】【課題】必要な場合に再びオートマティックモードに変更する手間から運転者を解放し、自動車の安全性及び走行快適性を向上させるトランスミッション制御部を提供することである。【解決手段】 上記課題は、電子制御部によってトランスミッションの変速比が自動的にその都度の動作状態に依存してオートマティックモードに設定され、第1の選択装置によって前記オートマティックモードにおいてトランスミッション制御部の走行段が設定され、第2の選択装置によってマニュアルモードにおいてトランスミッションの変速比は段階的に変更され、トランスミッションの変速比の手動選択の後で、リターン回路によって制御部のオートマティックモードの方が望ましい走行及び操作状況が識別された場合には電子制御部はオートマティックモードに移行されることによって解決される。
請求項(抜粋):
自動車のオートマティックトランスミッションを制御するための装置において、該装置は電子制御部と第1の選択装置及び第2の選択装置とリターン回路(21)とを有し、前記電子制御部によってトランスミッションの変速比が自動的にその都度の動作状態に依存してオートマティックモードに設定され、前記第1の選択装置によってオートマティックモードにおいてトランスミッション制御部の走行段(P,R,N,D)が設定され、前記第2の選択装置によってマニュアルモードにおいて前記トランスミッションの変速比は段階的に変更され、前記リターン回路(21)によって、トランスミッション(5)の変速比の手動選択の後で、前記制御部の前記オートマティックモードの方が望ましい走行及び操作状況が識別され、前記リターン回路(21)によって、このような状況が識別された場合には電子制御部(7)は前記オートマティックモードに移行される、自動車のオートマティックトランスミッションを制御するための装置。
IPC (5件):
F16H 59/08
, B60K 20/02
, F16H 59:18
, F16H 59:42
, F16H 59:48
FI (2件):
F16H 59/08
, B60K 20/02 Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
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車両用自動変速機の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-017640
出願人:本田技研工業株式会社
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自動変速機の変速制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-119101
出願人:トヨタ自動車株式会社, アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
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自動変速機の操作装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-269461
出願人:マツダ株式会社
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