特許
J-GLOBAL ID:200903094320217849

弾性舗装路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-110349
公開番号(公開出願番号):特開2000-303406
出願日: 1999年04月19日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 快適な歩行感や走行感を得ると共に、外観を向上することを可能にした弾性舗装路を提供する。【解決手段】 砕石基盤1上に総厚さ20〜50mmの二層構造の弾性層2を施工した弾性舗装路であって、下側の第一層2aは厚さが弾性層2の総厚さの60%以上で、弾性粒状ゴム骨材3と硬質無機骨材4とをバインダーで結合し、その重量配分(粒状ゴム骨材/無機骨材)を1/1〜1/3とし、上側の第二層2bは厚さが弾性層2の総厚さの40%以下で、弾性粒状ゴム骨材3と硬質無機骨材4とをバインダーで結合し、その重量配分(粒状ゴム骨材/無機骨材)を1/4以下とする。
請求項(抜粋):
砕石基盤上に総厚さ20〜50mmの二層構造の弾性層を施工した弾性舗装路であって、下側の第一層は厚さが前記総厚さの60%以上で、弾性骨材として粒状ゴム骨材と硬質骨材として無機骨材とをバインダーで結合し、その重量配分(粒状ゴム骨材/無機骨材)を1/1〜1/3とし、上側の第二層は厚さが前記総厚さの40%以下で、粒状ゴム骨材と無機骨材とをバインダーで結合し、その重量配分(粒状ゴム骨材/無機骨材)を1/4以下とした弾性舗装路。
Fターム (11件):
2D051AA07 ,  2D051AB03 ,  2D051AB04 ,  2D051AF01 ,  2D051AG03 ,  2D051AG11 ,  2D051AH03 ,  2D051EA01 ,  2D051EA06 ,  2D051EB05 ,  2D051EB06
引用特許:
審査官引用 (3件)

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