特許
J-GLOBAL ID:200903094324886516

有機エレクトロルミネッセンス素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-026254
公開番号(公開出願番号):特開平10-219241
出願日: 1997年02月10日
公開日(公表日): 1998年08月18日
要約:
【要約】【課題】 電界発光素子である有機薄膜エレクトロルミネッセンス(有機EL)素子の連続駆動寿命の長寿命化を図ることを目的とする。【解決手段】 本発明の有機エレクトロルミネッセンス素子は、基板上に正孔を注入する陽極と正孔を輸送する正孔輸送層と発光領域を有する発光層と電子を注入する陰極を備え、正孔輸送層が一般式(化4)乃至(化6)のいずれか1で表される芳香族三級アミン化合物を主として形成された構成を有している。
請求項(抜粋):
基板上に少なくとも正孔を注入する陽極と、正孔を輸送する正孔輸送層と、発光領域を有する発光層と電子を注入する陰極を備えた有機エレクトロルミネッセンス素子であって、前記正孔輸送層が次の一般式(化1)〜(化3)【化1】【化2】【化3】で表される芳香族三級アミン化合物のいずれか1以上を主として形成されていることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
引用特許:
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る