特許
J-GLOBAL ID:200903094331679631

ビデオ復号化のためのパイプライン回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-052504
公開番号(公開出願番号):特開2000-253405
出願日: 1999年03月01日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 ビデオ復号化のためのパイプライン回路であって、能率的なデータフローの制御が、いわゆるデータ管理器を導入することによって達成される。【解決手段】 データ管理器は、一つまたはそれ以上のメモリユニットと制御手段によって構成される。これにより、全体のビデオ復号化システムが非同期モードにおいて動作することを可能にする。全体の回路の特殊な設計は、簡易な実用化と低電力消費を可能にする。
請求項(抜粋):
ビデオビットスツリームを複合化するためのパイプライン回路であって、符号化されたデータをデータバッファから受け取り、それに対する復号化パラメータと逆量子化係数を提供するための可変長復号化・逆量子化プロセッサ上記ビデオビットスツリームから上記可変長復号化プロセッサによって得られる上記復号化パラメータの一部に基づいて、予測ピクセルを得るために、画像ピクセル予測を行うための、逆動き補償プロセッサ、上記逆量子化係数を変換ピクセルに変換するための逆離散コサイン変換プロセッサ、上記変換ピクセルを上記予測ピクセルに加えて、再構成された画像ピクセルを得る再構成プロセッサ、中間計算結果をバッファに格納し、上記可変長復号化・逆量子化プロセッサ、上記逆動き補償プロセッサ、上記逆離散コサイン変換プロセッサ、及び上記再構成プロセッサ間のデータフローを制御するための、複数のデータ管理器からなるパイプライン回路。
IPC (2件):
H04N 7/30 ,  G06F 9/38 370
FI (2件):
H04N 7/133 Z ,  G06F 9/38 370 B
Fターム (16件):
5B013DD02 ,  5B013DD05 ,  5C059KK14 ,  5C059MA05 ,  5C059MA23 ,  5C059MC11 ,  5C059ME01 ,  5C059NN01 ,  5C059SS14 ,  5C059SS26 ,  5C059UA05 ,  5C059UA34 ,  5C059UA35 ,  5C059UA36 ,  5C059UA38 ,  5C059UA39
引用特許:
審査官引用 (4件)
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