特許
J-GLOBAL ID:200903094365339864
糖転移酵素遺伝子の導入による生体内糖鎖伸長の技術
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須藤 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-109277
公開番号(公開出願番号):特開2006-288210
出願日: 2005年04月05日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】2個以上の糖転移酵素遺伝子を生体内(動物、植物、微生物の細胞を含む)に導入し、脂質やタンパク質の糖鎖修飾を伸長させる方法、具体的には、セラミドトリヘキソシドを生産する能力を有する組換え植物体、及び、該植物体を用いてセラミドトリヘキソシドを生産する方法を提供する。【解決手段】ヒト又は動物由来のα1,4-ガラクトシルトランスフェラーゼ遺伝子(α1,4GT)のORFを有する植物発現ベクターを構築し、該ベクターを植物の遺伝子組換え手法を用いてタバコに導入して作製した形質転換タバコを利用してセラミドトリヘキソシドを合成する。【効果】本発明により、組換え植物体を用いてセラミドトリヘキソシドを大量に合成することが可能となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
動物、植物又は微生物の細胞で発現可能なプロモーター領域の下流に、下記(a)から(c);
IPC (4件):
C12N 15/09
, A01H 5/00
, C12P 19/18
, C12N 5/10
FI (4件):
C12N15/00 A
, A01H5/00 A
, C12P19/18
, C12N5/00 C
Fターム (32件):
2B030AA02
, 2B030AD08
, 2B030CA14
, 2B030CA17
, 2B030CA28
, 2B030CB02
, 2B030CD03
, 4B024AA01
, 4B024BA10
, 4B024CA01
, 4B024DA01
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024GA11
, 4B024HA20
, 4B064AF41
, 4B064CA11
, 4B064CA19
, 4B064CA21
, 4B064CB30
, 4B064CC24
, 4B064DA01
, 4B065AA89X
, 4B065AA90Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065BD36
, 4B065CA19
, 4B065CA29
, 4B065CA44
, 4B065CA56
引用特許:
引用文献:
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