特許
J-GLOBAL ID:200903094368509760

両面表示装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小橋 信淳 ,  小橋 立昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-067169
公開番号(公開出願番号):特開2005-257866
出願日: 2004年03月10日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 両面表示装置において、支持基板の端部に形成された引出配線部を駆動回路部品又は配線基板等と容易に接続できるようすると共に、両面表示装置のパネル設置スペースの省スペース化を図る。【解決手段】 両面表示装置1は、一方の支持基板11A上に形成された自発光素子部10Aの引出配線部20Aと他方の支持基板11B上に形成された自発光素子部10Bの引出配線部20Bとを各支持基板11A,11Bにおける同一辺側に形成し、引出配線部20A,20Bを、それぞれ支持基板11A,11Bにおける一辺の一部に形成すると共に、該一辺の引出配線部20A,20Bが形成されていない箇所に切り欠き部21A,21Bを形成している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自発光素子部が形成された一対の支持基板を自発光素子部が形成された面を互いに向き合わせて貼り合わせ、前記支持基板の各底面側に互いに反対方向に向いた表示面を形成する両面表示装置において、 一方の前記支持基板上に形成された自発光素子部の引出配線部と他方の前記支持基板上に形成された自発光素子部の引出配線部とを各支持基板における同一辺側に形成し、 前記引出配線部を、それぞれ前記支持基板における一辺の一部に形成すると共に、該一辺の前記引出配線部が形成されていない箇所に切り欠き部を形成することを特徴とする両面表示装置。
IPC (7件):
G09F9/40 ,  G09F9/00 ,  G09F9/30 ,  H05B33/06 ,  H05B33/10 ,  H05B33/12 ,  H05B33/14
FI (8件):
G09F9/40 303 ,  G09F9/00 348Z ,  G09F9/30 330Z ,  G09F9/30 365Z ,  H05B33/06 ,  H05B33/10 ,  H05B33/12 Z ,  H05B33/14 A
Fターム (17件):
3K007AB18 ,  3K007BA05 ,  3K007CC05 ,  3K007DB03 ,  3K007FA00 ,  3K007FA02 ,  5C094AA15 ,  5C094BA29 ,  5C094CA19 ,  5C094DA08 ,  5C094DA09 ,  5C094EA10 ,  5C094HA10 ,  5G435AA18 ,  5G435BB05 ,  5G435CC09 ,  5G435EE37
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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