特許
J-GLOBAL ID:200903071294072136

デュアルタイプ有機電界発光表示装置とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-278271
公開番号(公開出願番号):特開2004-055565
出願日: 2003年07月23日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】 両面各々個別的な画像の具現が可能であり、薄く形成できるデュアルタイプ有機電界発光素子とその製造方法を提供する。【解決手段】 メイン基板と、このメイン基板に形成されたメイン有機電界発光部とを備えた有機電界発光表示装置110と、サブ基板と、前記サブ基板の一側に形成されたサブ有機電界発光部とを有するサブ有機電界発光表示装置120と、前記メイン有機電界発光表示装置とサブ有機電界発光表示装置のメイン有機電界発光部とサブ有機電界発光部とが相互対向された状態で前記メイン基板とサブ基板とをシーリングして、前記メイン有機発光部とサブ有機発光部が密閉されるようにするシーリング材130とを含む。これにより、有機膜を保護することができるため外部から水分浸透を防止することができ、水分により有機膜が損傷されることを防止することができ、メイン有機電界発光表示装置とサブ有機電界発光表示装置との構造的強度を向上させ得る。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
メイン基板と、このメイン基板に形成されたメイン有機電界発光部とを備えるメイン有機電界発光表示パネルと、 サブ基板と、前記サブ基板に形成されたサブ有機電界発光部とを有するサブ有機電界発光表示パネルと、 メイン有機電界発光部とサブ有機電界発光部とが相互対向された状態で前記メイン基板とサブ基板とをシーリングして、前記メイン有機電界発光部とサブ有機電界発光部とを密閉するシーリング材とを含んで成ることを特徴とするデュアルタイプ有機電界発光表示装置。
IPC (6件):
H05B33/12 ,  G09F9/30 ,  G09F9/40 ,  H05B33/04 ,  H05B33/10 ,  H05B33/14
FI (6件):
H05B33/12 Z ,  G09F9/30 365Z ,  G09F9/40 302 ,  H05B33/04 ,  H05B33/10 ,  H05B33/14 A
Fターム (16件):
3K007AB11 ,  3K007AB13 ,  3K007AB17 ,  3K007BB05 ,  3K007DB03 ,  3K007FA00 ,  3K007FA02 ,  5C094AA15 ,  5C094AA36 ,  5C094AA38 ,  5C094BA29 ,  5C094CA19 ,  5C094DA01 ,  5C094DA08 ,  5C094EC02 ,  5C094GB10
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (11件)
  • 発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-264639   出願人:松下電器産業株式会社
  • カラーフィルター及び表示素子及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-234442   出願人:松下電器産業株式会社
  • 有機EL表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-255610   出願人:ティーディーケイ株式会社
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