特許
J-GLOBAL ID:200903094368861197

改修屋根

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩堀 邦男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-174534
公開番号(公開出願番号):特開2001-349010
出願日: 2000年06月09日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】 既設スレート屋根をそのままにして、その上から新設屋根を修正することができる改修屋根に関する。【解決手段】 弧状山部2,2,...が連続する波形スレート既設屋根における固定用フックボルト4と、筺体7の底板部7aには上方に膨出し且つその中央箇所に固定用貫通孔7c1 が形成された収納空隙部7cと,前記筺体7の幅方向両側上端から下向き傾斜状の嵌合突起部8,8をそれぞれ備えた改修用吊子Bと、主板10の幅方向一端側に被重合山形部11が,他端側に重合山形部12がそれぞれ形成され,前記被重合山形部11及び重合山形部12には前記改修用吊子Bの嵌合突起部8,8に嵌合する嵌合屈曲部13,13がそれぞれ形成された改修屋根板材C1 とからなり、前記改修用吊子Bは前記固定用フックボルト4を介して前記弧状山部2に固定され、隣接する改修屋根板材C1 ,C1 の被重合山形部11と重合山形部12とが前記改修用吊子B上に重合配置され、前記嵌合屈曲部13,13同士が前記改修用吊子Bの嵌合突起部8,8に嵌合されること。
請求項(抜粋):
弧状山部が連続する波形スレート既設屋根における固定用フックボルトと、筺体の底板部には上方に膨出し且つその中央箇所に固定用貫通孔が形成された収納空隙部と,前記筺体の幅方向両側上端から下向き傾斜状の嵌合突起部をそれぞれ備えた改修用吊子と、主板の幅方向一端側に被重合山形部が,他端側に重合山形部がそれぞれ形成され,前記被重合山形部及び重合山形部には前記改修用吊子の嵌合突起部に嵌合する嵌合屈曲部がそれぞれ形成された改修屋根板材とからなり、前記改修用吊子は前記固定用フックボルトを介して前記弧状山部に固定され、隣接する改修屋根板材の被重合山形部と重合山形部とが前記改修用吊子上に重合配置され、前記嵌合屈曲部同士が前記改修用吊子の嵌合突起部に嵌合されてなることを特徴とする改修屋根。
IPC (3件):
E04D 3/00 ,  E04D 3/36 ,  E04D 3/362
FI (3件):
E04D 3/00 T ,  E04D 3/36 A ,  E04D 3/362 D
Fターム (7件):
2E108AA02 ,  2E108AS02 ,  2E108BB04 ,  2E108BN05 ,  2E108BN06 ,  2E108DD04 ,  2E108GG20
引用特許:
審査官引用 (2件)

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