特許
J-GLOBAL ID:200903094373361020

電子機器の筐体嵌合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-055119
公開番号(公開出願番号):特開平10-256746
出願日: 1997年03月10日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【課題】 部品数を削減でき、組立作業性と保守性を向上できる電子機器の筐体嵌合構造の提供。【解決手段】 前面筐体1と、これと対向して設けられた背面筐体2とを突き合わせて嵌合する電子機器の筐体嵌合構造であって、背面筐体1にバッテリー部3を取り付けるためのバッテリー嵌合凹部4が設けられるとともに該バッテリー嵌合凹部4に被係止部6を有する嵌合孔7が設けられ、前面筐体1に突き合わせ方向前方に突出し、被係止部6と係脱可能に係合う係止部8が設けられ、上記バッテリー部3に係止部8と被係止部6との係合部を保護するための嵌合凹部13が設けられ、前面筐体1とバッテリー部3が取付けられた背面筐体2とを突き合わせたとき前面筐体1の係止部8が背面筐体2の被係止部6と係合い固定されるとともにこれら係止部8と被係止部6との係合部がバッテリー部3の嵌合凹部13に入り込む構成とされた電子機器の筐体嵌合構造。
請求項(抜粋):
前面筐体と、これと対向して設けられた背面筐体とを突き合わせて嵌合する電子機器の筐体嵌合構造であって、前記背面筐体に被係止部を有する嵌合孔が設けられ、前記前面筐体に前記被係止部と係脱可能に係合う係止部が設けられ、前記前面筐体と背面筐体とを突き合わせたとき前記前面筐体の係止部が前記背面筐体の被係止部と係合い固定される構成とされたことを特徴とする電子機器の筐体嵌合構造。
IPC (4件):
H05K 5/02 ,  H04B 1/38 ,  H04Q 7/32 ,  H04M 1/02
FI (4件):
H05K 5/02 V ,  H04B 1/38 ,  H04M 1/02 C ,  H04B 7/26 V
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-177796
  • スライド部のシール構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-145418   出願人:国際電気株式会社
  • 電子機器筐体の嵌合構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-110669   出願人:日本電気株式会社, 日本電信電話株式会社

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