特許
J-GLOBAL ID:200903094394451517
回転電機
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-178242
公開番号(公開出願番号):特開2005-130689
出願日: 2004年06月16日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】 本発明は、回転電機における回転子に使用される永久磁石の配置とその活用方法において、永久磁石を効果的に使用することにより効率、性能、出力を飛躍的に改善するとともに、小形化することができる回転電機を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、上記の目的を達成する為に、回転子においては永久磁石を放射状とリング状に配置し、放射状配置の永久磁石の磁束を、リング状配置の永久磁石の主磁束に対してほぼ2倍とし、回転子の回転面において、回転子の各磁極ごとの全永久磁石にもとづく磁束分布をほぼ正弦波となるように、回転子の強磁性体からなる磁極形状において、副磁束、溝の形状の調整、および調整溝の幅を設ける等にある。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
磁石を用いた回転電機において、回転子における磁石を挿入する上で放射状の磁石を設けた構成とし、該回転子の磁極形状の一部を、該固定子の磁極に対して、相対的に同極(または異極)に対応するのみならず異極(または同極)に対応する位置までの非対称形状を設けた構成としたことを特徴する回転電機。
IPC (3件):
H02K1/27
, H02K1/22
, H02K21/14
FI (6件):
H02K1/27 501A
, H02K1/27 501B
, H02K1/27 501K
, H02K1/27 501M
, H02K1/22 A
, H02K21/14 M
Fターム (44件):
5H601AA05
, 5H601AA25
, 5H601AA30
, 5H601BB01
, 5H601BB08
, 5H601BB16
, 5H601CC01
, 5H601CC02
, 5H601CC15
, 5H601DD01
, 5H601DD11
, 5H601DD17
, 5H601EE12
, 5H601EE18
, 5H601GA03
, 5H601GA24
, 5H601GA25
, 5H601GA32
, 5H601GB04
, 5H601GB12
, 5H601GB22
, 5H601GB28
, 5H601GC02
, 5H601GC12
, 5H601GC22
, 5H601HH02
, 5H601HH04
, 5H621AA02
, 5H621BB10
, 5H621GA02
, 5H621GA12
, 5H621GA14
, 5H621HH01
, 5H621JK03
, 5H621JK05
, 5H621PP02
, 5H622AA04
, 5H622CA02
, 5H622CA13
, 5H622CB01
, 5H622CB04
, 5H622CB05
, 5H622PP03
, 5H622PP10
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
磁石式電動機及び発電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-342312
出願人:木下幸雄
-
電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-378344
出願人:松下電器産業株式会社
-
電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-311593
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (5件)
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