特許
J-GLOBAL ID:200903094396956730

ガスバッグおよびガスバッグ組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-129343
公開番号(公開出願番号):特開平8-301032
出願日: 1995年04月28日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【目的】 乗員への緩衝効果を十分に得られる形状でありながら、製造時の基布の裁断工程を簡略化させると共に、基布の歩留まりを向上させることのできる優れたガスバッグを提供する。【構成】 長方形のシート状基布2の短辺2a,2b同士を互いに重合止着し、その止着された短辺2a,2bの端部に連なる長辺2c,2dを夫々、直線状に折り重ね止着し、その一方の直線状止着長辺12aをその他方の直線状止着長辺12bと略直交させることにより四面体のガスバッグ本体1aを形成し、その四面体のガスバッグ本体1aの一頂点付近を開口してガス導入開口部23を形成した。
請求項(抜粋):
長方形のシート状基布の短辺同士を互いに重合止着し、その止着された短辺の端部に連なる長辺を夫々、直線状に折り重ね止着し、その一方の直線状止着長辺をその他方の直線状止着長辺と略直交させることにより四面体のガスバッグ本体を形成し、その四面体のガスバッグ本体の一頂点付近を開口してガス導入開口部を形成したことを特徴とするガスバッグ。
引用特許:
出願人引用 (2件)

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