特許
J-GLOBAL ID:200903094407598539
プラズマディスプレイパネル表示装置の駆動方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-353041
公開番号(公開出願番号):特開平10-171403
出願日: 1996年12月13日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課題】 黒レベルを下げ、コントラストの向上や消費電力の削減を効果的に行うことのできるプラズマディスプレイパネル表示装置の駆動方法を提供する。【解決手段】 1フィールドを複数のサブフィールドに分割して画像信号の中間調表示を行うようにし、サブフィールドをリセット期間とアドレス期間と維持放電期間とで構成する。画像領域内で、1フィールド中の画像ビット情報を判定し、画像ビット情報が全く存在しないか、あるいは、予め設定した設定値以下であると判定したフィールドに対しては、リセット期間における補助放電とアドレス期間において供給する駆動パルスを(さらには維持放電期間において供給する駆動パルスも)減衰もしくは停止させる。
請求項(抜粋):
1フィールドを複数のサブフィールドに分割して画像信号の中間調表示を行うようにし、前記サブフィールドを前記中間調表示には直接関わらない放電を行う第1の期間と前記中間調表示に関わる放電を行う第2の期間とで構成するプラズマディスプレイパネル表示装置の駆動方法において、前記プラズマディスプレイパネル表示装置で表示する画像領域内で、1フィールド中の画像ビット情報を判定すると共に、前記画像ビット情報が全く存在しないか、あるいは、予め設定した設定値以下であると判定したフィールドに対しては、前記第1の期間における放電を減衰もしくは停止させると共に、前記第2の期間に供給する駆動パルスの少なくとも一部を減衰もしくは停止させることを特徴とするプラズマディスプレイパネル表示装置の駆動方法。
IPC (3件):
G09G 3/28
, H01J 11/00
, H04N 5/66 101
FI (3件):
G09G 3/28 K
, H01J 11/00 K
, H04N 5/66 101 B
引用特許: