特許
J-GLOBAL ID:200903094423657057

光ディスク記録装置のプッシュプル信号処理回路およびウォブル抽出回路ならびにプリピット検出回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-314568
公開番号(公開出願番号):特開2001-134943
出願日: 1999年11月05日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 記録時にウォブル抽出やプリピット検出を高精度に行えるようにする。【解決手段】 記録用レーザ光の戻り光を4分割受光素子で受光して得られる受光信号A,B,C,Dから、プッシュプル信号(A+D)-(B+C)を作成する。該プッシュプル信号を可変ゲイン回路28に入力する。可変ゲイン回路28のゲインを、記録信号に応じてマーク形成部では低ゲインに設定し、ブランク形成部では高ゲインに設定して、プッシュプル信号を正規化する。正規化されたプッシュプル信号に基づいてウォブル抽出やプリピット検出を行う。
請求項(抜粋):
ウォブルした記録トラックを有する光ディスクに記録信号に応じてビームパワーが変調された記録用光ビームを照射して情報の記録を行う光ディスク記録装置において、前記記録用光ビームの戻り光の受光信号からプッシュプル信号を生成するプッシュプル信号生成回路と、該プッシュプル信号を生成する前または後の信号のゲインを、前記記録用光ビームの変調に連動して変更して、該光ビームの変調に伴う該プッシュプル信号のレベル変動を抑制する可変ゲイン回路とを具備してなる光ディスク記録装置のプッシュプル信号処理回路。
IPC (3件):
G11B 7/0045 ,  G11B 20/10 321 ,  G11B 20/10 341
FI (3件):
G11B 7/0045 Z ,  G11B 20/10 321 A ,  G11B 20/10 341 Z
Fターム (16件):
5D044BC06 ,  5D044CC04 ,  5D044GL01 ,  5D044GL34 ,  5D044GM12 ,  5D090AA01 ,  5D090CC01 ,  5D090CC05 ,  5D090CC16 ,  5D090DD03 ,  5D090DD05 ,  5D090EE02 ,  5D090EE18 ,  5D090GG03 ,  5D090HH01 ,  5D090LL09
引用特許:
審査官引用 (4件)
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