特許
J-GLOBAL ID:200903094431756250

Uベンド管のマーキング方法およびオンライン精整処理設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 道雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-042287
公開番号(公開出願番号):特開2008-200736
出願日: 2007年02月22日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】Uベンド管の納入時のみでなく、使用時等においても、その製造履歴を把握でき、確実な品質管理を可能にするマーキング方法、およびそのマーキング方法を実施することができる工程を設けたUベンド管のオンライン精整処理設備を提供する。 【解決手段】曲げ加工に供される個々のUベンド素管の製造履歴情報および曲げ加工情報をトラッキング処理装置1に入力し、精整ラインの曲げ加工後で管端切断工程より前に設けたマーキング工程で、自動マーキング装置2によりUベンド管5の所定位置に前記情報をマーキングする。本発明のオンライン精整処理設備は、曲げ加工後で管端切断工程より前にこの方法を実施できる工程を備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
曲げ加工、熱処理、耐圧試験、管端切断、面取りおよび検査・クリーニングの各工程を有するUベンド管のオンライン精整処理工程において、 曲げ加工に供される個々のUベンド素管の製造履歴情報および曲げ加工情報をトラッキング処理装置に入力し、 曲げ加工後で管端切断工程より前に設けたマーキング工程まで、各工程に供される個々の管に対応する前記情報をトラッキングし、 マーキング工程で、前記情報をトラッキング処理装置から抽出し、管端切断工程で切断される管の管端相当位置を基準とする管の所定位置に、前記情報を含む識別記号を自動マーキングすることを特徴とするUベンド管のマーキング方法。
IPC (4件):
B21C 51/00 ,  F16L 9/02 ,  G21D 1/00 ,  G21C 17/003
FI (4件):
B21C51/00 B ,  F16L9/02 ,  G21D1/00 S ,  G21C17/00 G
Fターム (10件):
2G075AA05 ,  2G075CA17 ,  2G075FC19 ,  2G075GA09 ,  3H111AA01 ,  3H111BA01 ,  3H111DA21 ,  3H111DB10 ,  3H111DB22 ,  3H111EA18
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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