特許
J-GLOBAL ID:200903094435073573
医療用粒子線照射装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
春日 讓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-286068
公開番号(公開出願番号):特開2004-121309
出願日: 2002年09月30日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】構造をより簡素化でき、粒子線を出射する照射部がどのような位置にあっても実質的に水平なアクセスフロアを形成できる医療用粒子線照射装置を提供する。【解決手段】粒子線を出射する粒子線照射部4が設置された回転ガントリー1と、回転ガントリー1内で相対的に回転可能に支持された環状フレーム16と、環状フレーム16に対向して配置され、固定された環状フレーム15と、環状フレーム16,15の双方に接触して、回転ガントリー1の回転に伴う環状フレーム16の連れ回りを阻止する連れ回り阻止機構34と、環状フレーム15,16間に配置され、環状フレーム15,16と移動自在に係合されて下側が実質的に水平となり、更に回転ガントリー1の回転に伴って移動する屈曲自在な移動床17とを備える。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
粒子線を出射する照射部が設置された回転ガントリーと、
前記回転ガントリー内に配置されて前記回転ガントリーに相対的に回転可能に支持された第1フレームと、
前記第1フレームに対向して配置され、固定された第2フレームと、
前記回転ガントリーに設置されて前記第1フレーム及び前記第2フレームの双方に接触して、前記回転ガントリーの回転に伴う前記第1フレームの連れ回りを阻止する連れ回り阻止装置と、
前記第1フレームと前記第2フレームとの間に配置され、前記第1フレーム及び前記第2フレームと移動自在に係合されて下側が実質的に水平となり、更に前記回転ガントリーの回転に伴って移動する屈曲自在な移動床と、
を備えたことを特徴とする医療用粒子線照射装置。
IPC (4件):
A61N5/10
, A61N5/01
, G21K5/04
, G21K5/10
FI (4件):
A61N5/10 T
, A61N5/01 Z
, G21K5/04 A
, G21K5/10 M
Fターム (8件):
4C082AA01
, 4C082AC04
, 4C082AC05
, 4C082AE03
, 4C082AG12
, 4C082AG52
, 4C082AL06
, 4C082AL07
引用特許:
審査官引用 (3件)
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粒子線治療用回転照射室
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-310869
出願人:神鋼メックス株式会社
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放射線治療用回転照射室
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-214508
出願人:住友重機械工業株式会社
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粒子線治療用回転照射室
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-141698
出願人:神鋼メックス株式会社
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